-
1/12横浜ゴムの新しいプレミアムコンフォートタイヤ「アドバンdB V553」の試走シーン。アドバンdB V553は、JATMAが定める低車外音タイヤのラベリング制度「低車外音タイヤ」の条件を満たしており、電動車対応タイヤとしてラインナップされる。
-
2/12「アドバンdB V553」のサイドウォールには、横浜ゴムが展開する電動車対応商品であることを表す独自マーク「E+」が刻まれている。
-
3/12横浜ゴムのEV専用ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「アドバン スポーツEV」。BMWやメルセデスAMGなどのプレミアムEVを含む、さまざまな電動車に新車装着されている。
-
4/12「アドバン スポーツEV」には、専用設計のポリウレタンフォーム「サイレントフォーム」がタイヤの内面に貼り付けられている。これが走行時に路面の凹凸により発生する空洞共鳴音を低減し、不快なノイズを減らすという。
-
5/12トヨタの電気自動車「bZ4X」には、環境性能と運動性能を両立するブリヂストンの革新的タイヤ基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を採用した「アレンザ001」が新車装着されている。
-
トヨタ クラウン クロスオーバー の中古車webCG中古車検索
-
6/122012年11月に発売されたブリヂストンの電気自動車専用低燃費タイヤ「エコピアEV-01」。ブレーキング時にタイヤに大きな負荷がかかりやすいというEVの特徴に合わせた専用設計が施されている。
-
7/122024年2月に発売されるブリヂストンのプレミアムタイヤ「レグノGR-XIII」。「ENLITEN(エンライトン)」と呼ばれる電気自動車にも対応する商品設計基盤技術が、乗用車向けの国内補修用市販タイヤとして初採用された。
-
8/12世界最高峰のソーラーカーレース「2023ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」のクルーザークラスで優勝した「サンスイフトレーシング」のマシンに、「エンライトン」技術を用いたタイヤが装着されていた。
-
9/122023年11月に登場した「トヨタ・クラウン スポーツ」には、ミシュランのプレミアムコンフォートタイヤ「eプライマシー」が新車装着されている。
-
10/122021年6月に発売された「ミシュランeプライマシー」。ミシュラン史上最高の燃費性能がうたわれており、タイヤグレーディングシステムによる転がり抵抗性能で最高等級となる「AAA」を取得。電動車でも快適な運転環境を保てるという静粛性の高さもセリングポイントだ。
-
11/12スポーティーな電気自動車およびハイブリッド車向けの新タイヤ「ミシュラン・パイロットスポーツEV」。スポーツタイヤでありながら転がり抵抗を抑制し、車両が本来持つパフォーマンスを最大化させつつ環境負荷の低減にも貢献できるという。
-
12/12「アドバンdB V553」を装着した「トヨタ・クラウン クロスオーバー」の走行シーン。剛性の最適化とパターンノイズの抑制を図ったプレミアムコンフォートタイヤで、「ヨコハマ史上最高の静粛性」がうたわれている。「電動化対応」や「EV専用」タイヤにおいて、静粛性の向上は最も重要な開発要素とされている。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
トヨタ クラウン クロスオーバー の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
激動だった2025年の自動車業界を大総括! 今年があのメーカーの転換点になる……かも? 2025.12.26 トランプ関税に、EUによるエンジン車禁止の撤回など、さまざまなニュースが飛び交った自動車業界。なかでも特筆すべきトピックとはなにか? 長年にわたり業界を観察してきたモータージャーナリストが、地味だけれど見過ごしてはいけない2025年のニュースを語る。
-
スバリストが心をつかまれて離れない理由 「フォレスター」の安全機能を体感 2025.12.25 「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選出された「スバル・フォレスター」。走り、実用性、快適性、悪路走破性、そして高い安全性が評価されたというが、あらためてその安全性にフォーカスし、スバルの取り組みに迫ってみた。
-
病院で出会った天使に感謝 今尾直樹の私的10大ニュース2025 2025.12.24 旧車にも新車にも感動した2025年。思いもかけぬことから電気自動車の未来に不安を覚えた2025年。病院で出会った天使に「人生捨てたもんじゃない」と思った2025年。そしてあらためてトヨタのすごさを思い知った2025年。今尾直樹が私的10大ニュースを発表!
-
クルマ泥棒を撲滅できるか!? トヨタとKINTOの新セキュリティーシステムにかかる期待と課題 2025.12.22 横行する車両盗難を根絶すべく、新たなセキュリティーシステムを提案するトヨタとKINTO。満を持して発売されたそれらのアイテムは、われわれの愛車を確実に守ってくれるのか? 注目すべき機能と課題についてリポートする。
-
EUが2035年のエンジン車禁止を撤回 聞こえてくる「これまでの苦労はいったい何?」 2025.12.19 欧州連合(EU)欧州委員会が、2035年からのEU域内におけるエンジン車の原則販売禁止計画を撤回。EUの完全BEVシフト崩壊の背景には、何があったのか。欧州自動車メーカーの動きや市場の反応を交えて、イタリアから大矢アキオが報告する。
新着記事
-
NEW
ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド【試乗記】
2025.12.27試乗記マイナーチェンジした「ルノー・キャプチャー」に、台数200台の限定モデル「リミテッド」が登場。悪路での走破性を高めた走行モードの追加と、オールシーズンタイヤの採用を特徴とするフレンチコンパクトSUVの走りを、ロングドライブで確かめた。 -
NEW
『webCG』スタッフの「2025年○と×」
2025.12.26From Our Staff『webCG』の制作に携わるスタッフにとって、2025年はどんな年だったのでしょうか? 年末恒例の「○と×」で、各人の良かったこと、良くなかったこと(?)を報告します。 -
激動だった2025年の自動車業界を大総括! 今年があのメーカーの転換点になる……かも?
2025.12.26デイリーコラムトランプ関税に、EUによるエンジン車禁止の撤回など、さまざまなニュースが飛び交った自動車業界。なかでも特筆すべきトピックとはなにか? 長年にわたり業界を観察してきたモータージャーナリストが、地味だけれど見過ごしてはいけない2025年のニュースを語る。 -
第942回:「デメオ劇場」は続いていた! 前ルノーCEOの功績と近況
2025.12.25マッキナ あらモーダ!長年にわたり欧州の自動車メーカーで辣腕(らつわん)を振るい、2025年9月に高級ブランドグループのCEOに転身したルカ・デメオ氏。読者諸氏のあいだでも親しまれていたであろう重鎮の近況を、ルノー時代の功績とともに、欧州在住の大矢アキオ氏が解説する。 -
スバリストが心をつかまれて離れない理由 「フォレスター」の安全機能を体感
2025.12.25デイリーコラム「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選出された「スバル・フォレスター」。走り、実用性、快適性、悪路走破性、そして高い安全性が評価されたというが、あらためてその安全性にフォーカスし、スバルの取り組みに迫ってみた。 -
フォルクスワーゲンID. Buzzプロ ロングホイールベース(後編)
2025.12.25あの多田哲哉の自動車放談ありそうでなかった、ミニバンタイプの電気自動車「フォルクスワーゲンID. Buzz」。ようやく日本の道を走り始めた実車に触れて、元トヨタのエンジニアである多田哲哉さんは、どんなことを感じたのか?






























