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2/142023年12月に発表された「ロイヤルエンフィールド・ショットガン650」。「スーパーメテオ650」をベースとしたロードスポーツモデルで、独自の足まわりによりスポーティーな走りを実現している。
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3/14エンジンは、ベース車と同じ排気量648ccの空冷並列2気筒SOHC。「コンチネンタルGT650」や「INT650」にも使われる、ロイヤルエンフィールドではおなじみのパワーユニットだ。
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4/14創業は英国で1901年と、非常に長い歴史を誇るロイヤルエンフィールド。現在はインドを拠点としており、特に350~650ccクラスの中排気量モデルを得意とする。
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5/14試乗会の舞台となったのは、米ロサンゼルス。ロイヤルエンフィールドは数カ月前にも米国で「スーパーメテオ650」をローンチしており、本格的な海外進出をもくろむ彼らの気合が感じられる。
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6/14サスペンションは前後ともにSHOWAのもので、前がφ43mmの倒立フォーク(トラベル量120mm)、後ろが5段階のプリロード調整機構付きツインショック(トラベル量109mm)となる。タイヤサイズは前が100/90-18、後ろが150/70R17で、印シアット製のツアラー向けタイヤが装着される。
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7/14ブレーキは印バイブレ製で、前にφ320、後ろにφ300のシングルディスクを装備。キャリパーはともにフローティングマウントの2ピストンだ。他のロイヤルエンフィールドの最新モデルと同じく、2チャンネルABSが標準装備される。
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8/14シート高は「スーパーメテオ650」より55mmも高い795mmだが、それでも足つき性は悪くない。身長170cmの筆者の場合、ご覧のとおりべったりと足が接地する。
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9/14計器類は「スーパーメテオ650」と同じで、アナログ式の速度計と、シフトインジケーターや燃料計、トリップメーターなどの機能を統合した小型ディスプレイで構成される。右に備わるのはトリッパー(矢印表示の簡易なナビゲーションシステム)のディスプレイで、専用アプリの入った携帯端末をつなぐことで使用できる。
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10/14「ダウンタウンの市街地でもワインディングロードでも、ハイウェイでも優れたハンドリングを実現する」ことを目標に開発されたという「ショットガン650」。ミッドコントロールのライディングポジションも、人間工学を追求したものとなっている。
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11/14ベース車とは趣を異にするスタイリングも「ショットガン650」の魅力。燃料タンク、サイドカバー、リアフェンダー、ヘッドライトナセルともにオリジナルデザインである。
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12/14フローティング式のシングルシート。アクセサリーで、キャリアとしても使えるタンデムシートキットも用意される。
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13/14“ボバー”とは、余計なものをそぎ落として軽量化を図る往年のカスタムスタイルだ。「ショットガン650」には、そうしたカスタムモデルが持ち合わせていた意匠と走りが、現代風に解釈して取り入れられていた。
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14/14ロイヤルエンフィールド・ショットガン650

河野 正士
フリーランスライター。二輪専門誌の編集部において編集スタッフとして従事した後、フリーランスに。ファッション誌や情報誌などで編集者およびライターとして記事製作を行いながら、さまざまな二輪専門誌にも記事製作および契約編集スタッフとして携わる。海外モーターサイクルショーやカスタムバイク取材にも出掛け、世界の二輪市場もウオッチしている。
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