クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(6MT)【レビュー】 ショットガンをぶっ放せ! の画像

YouTube Facebook Twitter

クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック
  • CATEGORY
    記事一覧
  • CAR BRAND
    ブランドで選ぶ
  • FEATURE/ESSAY
    特集・エッセイ
  • PREMIUM
    会員限定記事
  • USED CAR
    中古車を探す
  • MOVIES
    おすすめの動画
  • GUIDE
    徹底比較ガイド
  1. ホーム
  2. ロイヤルエンフィールド
  3. ショットガン650
  4. ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(6MT)【レビュー】
  5. 画像・写真
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアルファ・ロメオフェラーリ
【webCG】バイク買取店で売るならどこがおすすめ?人気店のクチコミ・評判を徹底比較【2025年】
  • 1/14

  • 2023年12月に発表された「ロイヤルエンフィールド・ショットガン650」。「スーパーメテオ650」をベースとしたロードスポーツモデルで、独自の足まわりによりスポーティーな走りを実現している。

    2/142023年12月に発表された「ロイヤルエンフィールド・ショットガン650」。「スーパーメテオ650」をベースとしたロードスポーツモデルで、独自の足まわりによりスポーティーな走りを実現している。

  • エンジンは、ベース車と同じ排気量648ccの空冷並列2気筒SOHC。「コンチネンタルGT650」や「INT650」にも使われる、ロイヤルエンフィールドではおなじみのパワーユニットだ。

    3/14エンジンは、ベース車と同じ排気量648ccの空冷並列2気筒SOHC。「コンチネンタルGT650」や「INT650」にも使われる、ロイヤルエンフィールドではおなじみのパワーユニットだ。

  • 創業は英国で1901年と、非常に長い歴史を誇るロイヤルエンフィールド。現在はインドを拠点としており、特に350~650ccクラスの中排気量モデルを得意とする。

    4/14創業は英国で1901年と、非常に長い歴史を誇るロイヤルエンフィールド。現在はインドを拠点としており、特に350~650ccクラスの中排気量モデルを得意とする。

  • 試乗会の舞台となったのは、米ロサンゼルス。ロイヤルエンフィールドは数カ月前にも米国で「スーパーメテオ650」をローンチしており、本格的な海外進出をもくろむ彼らの気合が感じられる。

    5/14試乗会の舞台となったのは、米ロサンゼルス。ロイヤルエンフィールドは数カ月前にも米国で「スーパーメテオ650」をローンチしており、本格的な海外進出をもくろむ彼らの気合が感じられる。

  • サスペンションは前後ともにSHOWAのもので、前がφ43mmの倒立フォーク(トラベル量120mm)、後ろが5段階のプリロード調整機構付きツインショック(トラベル量109mm)となる。タイヤサイズは前が100/90-18、後ろが150/70R17で、印シアット製のツアラー向けタイヤが装着される。

    6/14サスペンションは前後ともにSHOWAのもので、前がφ43mmの倒立フォーク(トラベル量120mm)、後ろが5段階のプリロード調整機構付きツインショック(トラベル量109mm)となる。タイヤサイズは前が100/90-18、後ろが150/70R17で、印シアット製のツアラー向けタイヤが装着される。

  • ブレーキは印バイブレ製で、前にφ320、後ろにφ300のシングルディスクを装備。キャリパーはともにフローティングマウントの2ピストンだ。他のロイヤルエンフィールドの最新モデルと同じく、2チャンネルABSが標準装備される。

    7/14ブレーキは印バイブレ製で、前にφ320、後ろにφ300のシングルディスクを装備。キャリパーはともにフローティングマウントの2ピストンだ。他のロイヤルエンフィールドの最新モデルと同じく、2チャンネルABSが標準装備される。

  • シート高は「スーパーメテオ650」より55mmも高い795mmだが、それでも足つき性は悪くない。身長170cmの筆者の場合、ご覧のとおりべったりと足が接地する。

    8/14シート高は「スーパーメテオ650」より55mmも高い795mmだが、それでも足つき性は悪くない。身長170cmの筆者の場合、ご覧のとおりべったりと足が接地する。

  • 計器類は「スーパーメテオ650」と同じで、アナログ式の速度計と、シフトインジケーターや燃料計、トリップメーターなどの機能を統合した小型ディスプレイで構成される。右に備わるのはトリッパー(矢印表示の簡易なナビゲーションシステム)のディスプレイで、専用アプリの入った携帯端末をつなぐことで使用できる。

    9/14計器類は「スーパーメテオ650」と同じで、アナログ式の速度計と、シフトインジケーターや燃料計、トリップメーターなどの機能を統合した小型ディスプレイで構成される。右に備わるのはトリッパー(矢印表示の簡易なナビゲーションシステム)のディスプレイで、専用アプリの入った携帯端末をつなぐことで使用できる。

  • 「ダウンタウンの市街地でもワインディングロードでも、ハイウェイでも優れたハンドリングを実現する」ことを目標に開発されたという「ショットガン650」。ミッドコントロールのライディングポジションも、人間工学を追求したものとなっている。

    10/14「ダウンタウンの市街地でもワインディングロードでも、ハイウェイでも優れたハンドリングを実現する」ことを目標に開発されたという「ショットガン650」。ミッドコントロールのライディングポジションも、人間工学を追求したものとなっている。

  • ベース車とは趣を異にするスタイリングも「ショットガン650」の魅力。燃料タンク、サイドカバー、リアフェンダー、ヘッドライトナセルともにオリジナルデザインである。

    11/14ベース車とは趣を異にするスタイリングも「ショットガン650」の魅力。燃料タンク、サイドカバー、リアフェンダー、ヘッドライトナセルともにオリジナルデザインである。

  • フローティング式のシングルシート。アクセサリーで、キャリアとしても使えるタンデムシートキットも用意される。

    12/14フローティング式のシングルシート。アクセサリーで、キャリアとしても使えるタンデムシートキットも用意される。

  • “ボバー”とは、余計なものをそぎ落として軽量化を図る往年のカスタムスタイルだ。「ショットガン650」には、そうしたカスタムモデルが持ち合わせていた意匠と走りが、現代風に解釈して取り入れられていた。

    13/14“ボバー”とは、余計なものをそぎ落として軽量化を図る往年のカスタムスタイルだ。「ショットガン650」には、そうしたカスタムモデルが持ち合わせていた意匠と走りが、現代風に解釈して取り入れられていた。

  • ロイヤルエンフィールド・ショットガン650

    14/14ロイヤルエンフィールド・ショットガン650

河野 正士

河野 正士

フリーランスライター。二輪専門誌の編集部において編集スタッフとして従事した後、フリーランスに。ファッション誌や情報誌などで編集者およびライターとして記事製作を行いながら、さまざまな二輪専門誌にも記事製作および契約編集スタッフとして携わる。海外モーターサイクルショーやカスタムバイク取材にも出掛け、世界の二輪市場もウオッチしている。

「河野 正士」の記事一覧へ
記事本文に戻る トップページに戻る
【webCG】バイク買取店で売るならどこがおすすめ?人気店のクチコミ・評判を徹底比較【2025年】
試乗記の新着記事
  • ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド【試乗記】
    ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド【試乗記】 2025.12.27 マイナーチェンジした「ルノー・キャプチャー」に、台数200台の限定モデル「リミテッド」が登場。悪路での走破性を高めた走行モードの追加と、オールシーズンタイヤの採用を特徴とするフレンチコンパクトSUVの走りを、ロングドライブで確かめた。
  • レクサスRZ350e(FWD)/RZ550e(4WD)/RZ600e(4WD)【試乗記】
    レクサスRZ350e(FWD)/RZ550e(4WD)/RZ600e(4WD)【試乗記】 2025.12.24 「レクサスRZ」のマイナーチェンジモデルが登場。その改良幅は生半可なレベルではなく、電池やモーターをはじめとした電気自動車としての主要コンポーネンツをごっそりと入れ替えての出直しだ。サーキットと一般道での印象をリポートする。
  • ホンダ・ヴェゼルe:HEV RS(FF)【試乗記】
    ホンダ・ヴェゼルe:HEV RS(FF)【試乗記】 2025.12.23 ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」に新グレードの「RS」が登場。スポーティーなモデルにのみ与えられてきたホンダ伝統のネーミングだが、果たしてその仕上がりはどうか。FWDモデルの仕上がりをリポートする。
  • メルセデス・ベンツGLA200d 4MATICアーバンスターズ(4WD/8AT)【試乗記】
    メルセデス・ベンツGLA200d 4MATICアーバンスターズ(4WD/8AT)【試乗記】 2025.12.22 メルセデス・ベンツのコンパクトSUV「GLA」に、充実装備の「アーバンスターズ」が登場。現行GLAとしは、恐らくこれが最終型。まさに集大成となるのだろうが、その仕上がりはどれほどのものか? ディーゼル四駆の「GLA200d 4MATIC」で確かめた。
  • フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
    フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】 2025.12.20 冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。
試乗記の記事をもっとみる
新着記事
  • ホンダ・プレリュード(FF)【試乗記】

    ホンダ・プレリュード(FF)【試乗記】

    2025.12.30試乗記
    ホンダの2ドアクーペ「プレリュード」が復活。といってもただのリバイバルではなく、ハイブリッドシステムや可変ダンパー、疑似変速機構などの最新メカニズムを搭載し、24年分(以上!?)の進化を果たしての見事な復活だ。果たしてその仕上がりは?
  • BMW M235 xDriveグランクーペ(前編)

    BMW M235 xDriveグランクーペ(前編)

    2025.12.28ミスター・スバル 辰己英治の目利き
    スバルで、STIで、クルマの走りを鍛えてきた辰己英治が、BMWのコンパクトスポーツセダン「M235 xDriveグランクーペ」に試乗。長らくFRを是としてきた彼らの手になる “FFベース”の4WDスポーツは、ミスタースバルの目にどう映るのだろうか?
  • ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド【試乗記】

    ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド【試乗記】

    2025.12.27試乗記
    マイナーチェンジした「ルノー・キャプチャー」に、台数200台の限定モデル「リミテッド」が登場。悪路での走破性を高めた走行モードの追加と、オールシーズンタイヤの採用を特徴とするフレンチコンパクトSUVの走りを、ロングドライブで確かめた。
  • 『webCG』スタッフの「2025年○と×」

    『webCG』スタッフの「2025年○と×」

    2025.12.26From Our Staff
    『webCG』の制作に携わるスタッフにとって、2025年はどんな年だったのでしょうか? 年末恒例の「○と×」で、各人の良かったこと、良くなかったこと(?)を報告します。
  • 激動だった2025年の自動車業界を大総括! 今年があのメーカーの転換点になる……かも?

    激動だった2025年の自動車業界を大総括! 今年があのメーカーの転換点になる……かも?

    2025.12.26デイリーコラム
    トランプ関税に、EUによるエンジン車禁止の撤回など、さまざまなニュースが飛び交った自動車業界。なかでも特筆すべきトピックとはなにか? 長年にわたり業界を観察してきたモータージャーナリストが、地味だけれど見過ごしてはいけない2025年のニュースを語る。
  • 第942回:「デメオ劇場」は続いていた! 前ルノーCEOの功績と近況

    第942回:「デメオ劇場」は続いていた! 前ルノーCEOの功績と近況

    2025.12.25マッキナ あらモーダ!
    長年にわたり欧州の自動車メーカーで辣腕(らつわん)を振るい、2025年9月に高級ブランドグループのCEOに転身したルカ・デメオ氏。読者諸氏のあいだでも親しまれていたであろう重鎮の近況を、ルノー時代の功績とともに、欧州在住の大矢アキオ氏が解説する。
新着記事をもっとみる
webCGプレミアムプラン

注目のキーワード

デリカD:5RAV4シボレー・コルベットZ06トヨタスズキダイハツ三菱日産自動車保険車一括査定

注目の記事AD

  • 品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。
    品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。 特集
  • クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ!
    クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
注目の記事一覧へ

キャンペーン・お得な情報AD

[webCG]あなたにベストな自動車保険は? 約4000人の意見を反映した人気ランキングを公開! NEW[webCG]クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介NEW[webCG]ただいま利用者増加中! カーリースサービスのおすすめランキングベスト10を発表!NEW
週間アクセスランキングショットガン650
  • ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(6MT)【レビュー】
    ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(6MT)【レビュー】 2024.8.3 試乗記
  • 東京モーターサイクルショー2025(ロイヤルエンフィールド その2)
    東京モーターサイクルショー2025(ロイヤルエンフィールド その2) 2025.3.28 画像・写真
  • ロイヤルエンフィールドから650ccクラスの新型バイク「ショットガン650」登場
    ロイヤルエンフィールドから650ccクラスの新型バイク「ショットガン650」登場 2024.6.26 自動車ニュース
  • 「ロイヤルエンフィールド・ショットガン650」にレーシーな装いの限定モデル登場
    「ロイヤルエンフィールド・ショットガン650」にレーシーな装いの限定モデル登場 2025.2.7 自動車ニュース
関連キーワード
ショットガン650 ロイヤルエンフィールド バイク 試乗記
車買取・中古車査定 - 価格.com

メルマガでしか読めないコラムや更新情報、次週の予告などを受け取る。

ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。

ご登録ありがとうございました。

Follow us
CONTENTS
  • プレミアムプラン限定記事
  • 試乗記
  • ニュース
  • 画像・写真
  • デイリーコラム
  • From Our Staff
  • エッセイ
  • 特集
  • 注目の記事
  • モーターショー・オートサロン
  • バイク
  • EVcafe
  • アウトビルトジャパン
  • 日刊!名車列伝
  • 中古車検索
ABOUT US
  • 運営会社
  • webCGについて
  • プレミアムプランについて
  • EVcafeについて
  • 著者一覧
  • サイトマップ
  • 著作権/プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記
  • メルマガ登録
  • プッシュ通知設定
  • お問い合わせ
  • 広告掲載
  • 採用情報
Copyright webCG Inc. All rights reserved.

webCGの最新記事の通知を受け取りませんか?

詳しくはこちら

表示されたお知らせの「許可」または「はい」ボタンを押してください。