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2/18現行型「ポルシェ・カイエン」の国内販売は2018年にスタート。ポルシェをピンチから立て直した大黒柱の3代目だ。
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3/18今回の試乗車は2019年に追加設定された「カイエン クーペ」の「S」グレード。車両本体価格は1644万円で、オプションも含めた総額は2270万3000円にも達する。
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4/182023年のマイナーチェンジではボンネットのプレスラインの絞りが深くなったほか、バンパーの両サイドのデザインが変わった。
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5/18テールランプは左右を滑らかな曲線で結んだオーバル形状に。ブレーキランプはU字型に点灯するように変わった。
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6/18足まわりはダンパーの伸び側と縮み側の減衰力を個別に可変できる2バルブ式に変更。この試乗車が装着していたエアサスペンションもハンドリング性能をさらに向上させたという新アイテムだ。
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7/18これまでのV6に代えて「カイエンSクーペ」にも4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。最高出力474PS/6800rpm、最大トルク600N・m/2000-5000rpmを発生する。
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8/180-100km/h加速のタイムは4.7秒、最高速は273km/hをうたう。決してピーキーではなく扱いやすいパワートレインだ。
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9/18S字カーブを行く「カイエンSクーペ」。超ヘビー級のSUVながらワインディングロードでの軽快な走りはさすがポルシェだ。
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10/18ダッシュボードはスクリーンを重視した「タイカン」譲りのスタイルに変わった。メーターとセンターのほかに助手席側に3つ目のスクリーンを付けられることになったのだが、残念ながらこの試乗車は非装着。
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11/181960年代の「911」を思わせる千鳥格子柄のシートは「ライトウェイトパッケージ」との同時装着が必須。周囲がレザーで格子の部分は光沢のあるファブリックだ。
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12/18「カイエン クーペ」は4人乗りが標準(試乗車)で、リアが3人掛けのベンチシートも無償オプションで選べる。ルーフの形状を考慮して普通の「カイエン」よりも着座位置を3cm下げている。
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13/18新しいサスペンションによって速度域を問わずにフラットライドになり、ピッチ方向の姿勢変化が抑えられたように感じた。
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14/18メーターパネルはオーバル形状のフルスクリーンだが、基本の表示パターンはあくまで5連メーターにこだわっている。マップデータなどの表示も可能ながら、センターのタコメーターだけは動かせない。
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15/18シフトセレクターはメーターパネルの左側にレイアウト。「タイカン」と同じに見えて「P」のボタンの位置が違っている(タイカンはレバーの左)。
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16/18スタート/ストップスイッチはプッシュボタン式に変更。かつてポルシェは「ひねるという行為に意味が……」などと主張してキーシリンダーのようなスターターを使用し続けてきたのだが……。変わり身の早さもさすがポルシェだ。
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17/18ポルシェ・カイエンSクーペ
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渡辺 慎太郎
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