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1/9マツダが欧州で2024年4月18日(現地時間)に世界初披露した「CX-80」。
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2/9ボディーの全長は5m目前の4995mm。トヨタの「ランドクルーザー“250”」よりも長い。
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3/9「CX-80」は「CX-8」(写真)の後継商品だが、シャシーがFFベースからFRベースに変わっている。
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4/9内装は最新のマツダ車ではおなじみの仕立て。新鮮味こそないが、各部に漂う上質感はさすが。
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5/92列目シートはスタンダードな3人掛けのベンチタイプ(写真)と2人掛けのセパレートタイプを用意する。
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6/9こちらがセパレートタイプだが、コンソールなしのウオークスルータイプもあるとのこと。広く見えるのは白内装が理由だけではなく、「CX-60」よりもシートの取り付け位置が後ろ寄りになっているため。
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7/9「CX-60」の発売時は意外に安価なスターティングプライスにファンは胸をなで下ろしたものだった。「CX-80」でも同じサプライズを期待。
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8/93列目を起こしたところをテールゲート側から見る。この状態でもゴルフバッグやベビーカーを積めるという。
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9/93列目シートを倒したところ。少し床面が高めだが、背もたれの背面まで見事にフラットになる。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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