-
1/21
-
2/21ホンダの純正アクセサリーModulo(モデューロ)でおなじみのホンダアクセスと、無限ブランドを展開するM-TECが合同で報道関係者向けの試乗イベントを開催した。今回はホンダアクセスの最新ラインナップと、注目のカスタマイズアイテムを紹介する。
-
3/21定番の「ヴェゼル」に加え「ZR-V」や「WR-V」という新顔を矢継ぎ早に追加したホンダは、「Honda SUV」というタグラインのもとで、SUV推しの戦略を推進している。
-
4/21新型「ヴェゼル」には4つの純正エクステリアコーディネートをラインナップ。写真はクロームメッキのアクセントが都会的な雰囲気をさらに高めると紹介される「アーバンスタイル」で、力強い存在感がセリングポイントになっている。
-
5/21カッパーブラウンの差し色でエレガントな雰囲気を演出する新型「ヴェゼル」の「カジュアルスタイル」。ガーニッシュ類に合わせてドアミラーも「グロッシーカッパー・メタリック」でコーディネートされている。
-
ホンダ ヴェゼル の中古車webCG中古車検索
-
6/21「ヴェゼル」のマイナーチェンジを機に新設定された「HuNTパッケージ」は「都市も自然もアクティブに楽しむ」をテーマにオフロードテイストを盛り込んだ内外装のデザインや装備が特徴。純正カスタマイズコーディネートとして、フィールドで映える「アクティブスタイル」が用意されている。
-
7/21個性を引き立て、調和のとれた存在感を演出すると紹介される「ZR-V」の「プレミアムスタイル」。ガンブラックパウダー塗装が施された19インチの「MG-030」アルミホイールが目を引く。
-
8/212024年3月に発売されたホンダの新型SUV「WR-V」には、上質さと力強さを兼ね備えたコーディネート「タフスタイル」を用意。縦基調のフロントグリルやフロントとリア、サイドのガーニッシュがたくましさを演出している。
-
9/21新型「ヴェゼル」の「カジュアルスタイル」(写真左)と「アーバンスタイル」(同右)。ホンダアクセスの純正カスタマイズアイテムは、新車購入時に車両本体とまとめてローンやリースを組めることや、本体と同等の保証などがメリットとして挙げられる。
-
10/21新型「ヴェゼル」の「スポーツスタイル」は、新開発の18インチアルミホイール「MS-050」の装着を想定したコーディネート。「フロントグリル」や「フロントロアースカート」、「サイドロアーガーニッシュ」などでスポーティーなエクステリアに仕上げられている。
-
11/21コンプリートカー「モデューロX」で培った技術を用いて開発された18インチアルミホイール「MS-050」。「アルミホイールもサスペンションの一部」というホンダアクセス独自の開発思想をもとに、「ホイールをしならせることでタイヤの接地面圧を高め、タイヤのパフォーマンスを最大限に引き出す」と紹介される。
-
12/21リアビューをスタイリッシュに演出する純正アクセサリー「エキパイフィニッシャー」は9900円。パワーユニットを問わず「ヴェゼル」全モデルに装着が可能だ。
-
13/21「ヴェゼル」用のサイドロアーガーニッシュ。写真の「ベルリナブラック」は左右セットで3万5200円。ほかに「プラチナホワイト・パール」や「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」など、外板色に合わせたカラーも3万8500円でラインナップしている。
-
14/21ブラックが標準仕様となるガーニッシュを、ボディー同色にカスタマイズできるリアコンビガーニッシュは、2枚セットで1万9800円。写真の「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」のほか、ボディーカラーに合わせた全7色がラインナップしている。
-
15/21マイナーチェンジ前の「ヴェゼル」を用いて「テールゲートスポイラー」の有効性を確認する試乗を行った。左が標準仕様の「カラードテールゲートスポイラー」を採用する車両、右がホンダアクセスが“実効空力”を追求しテストを重ねたというテールゲートスポイラーを装着した車両。
-
16/21手前がLEDのロングハイマウントストップランプが内蔵されるホンダアクセスの「テールゲートスポイラー」。価格は5万5000円で、マイナーチェンジ後のモデルにも装着できる。奥が標準仕様の「カラードテールゲートスポイラー」。大きさや形状の違いが確認できる。
-
17/21ホンダアクセスの「テールゲートスポイラー」が装着された「ヴェゼル」(マイナーチェンジ前モデル)の走行シーン。空力効果だけを意識して走らせてみると、テールゲートスポイラー装着車はリアにすっとした落ち着きが感じられ、高速道での直進安定性も高まっていた。
-
18/21ホンダ・ヴェゼルe:HEV Z スポーツスタイル
-
19/21
-
20/21ホンダ・ヴェゼルe:HEV Z アーバンスタイル
-
21/21

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
ホンダ ヴェゼル の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2025.9.19 プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。
-
アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】 2025.9.17 最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。
-
トヨタ・ハリアーZ“レザーパッケージ・ナイトシェード”(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.16 人気SUVの「トヨタ・ハリアー」が改良でさらなる進化を遂げた。そもそも人気なのにライバル車との差を広げようというのだから、その貪欲さにはまことに頭が下がる思いだ。それはともかく特別仕様車「Z“レザーパッケージ・ナイトシェード”」を試す。
-
BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】 2025.9.15 フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。
-
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.13 「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
2025.9.20試乗記日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ポルシェ911カレラGTS編
2025.9.19webCG Moviesトヨタ在籍時から、「ポルシェ911」には敬意を持って接してきたというエンジニアの多田哲哉さん。では、ハイブリッド化した911にどんなことを思ったか? 試乗した印象を存分に語ってもらった。 -
メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ
2025.9.19画像・写真2025年9月19日に国内での受注が始まった「メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ」は、販売台数5台限定、価格は5700万円という高級サルーン。その特別仕立ての外装・内装を写真で紹介する。 -
「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」…… メイド・イン・チャイナの日本車は日本に来るのか?
2025.9.19デイリーコラム中国でふたたび攻勢に出る日本の自動車メーカーだが、「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」と、その主役は開発、部品調達、製造のすべてが中国で行われる車種だ。驚きのコストパフォーマンスを誇るこれらのモデルが、日本に来ることはあるのだろうか? -
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.19試乗記プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。