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2/204人乗りの“エグゼクティブ”から遅れること約5カ月の2024年5月に発売された「レクサスLM500h“バージョンL”」。車名はラグジュアリーミニバンではなくラグジュアリームーバーの意。
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3/20前席の仕立ては4人乗りも6人乗りも同じ。インストゥルメントパネルとドアパネルをシームレスにつなげた包まれ感のある空間だ。
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4/20センタースクリーンは迫力の14インチ。ドライブモードの「リアコンフォートモード」はレクサス車としては初採用だ。
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5/20前席のシート表皮はセミアニリン本革仕立て。ショーファーのための空間かもしれないが、ヒーターもベンチレーションも備わっている。
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6/20赤茶色のこのボディーカラーの名前は「ソニックアゲート」。このほか白と黒、銀の全4色が選べる。
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7/202列目シートの表皮は4人乗り仕様の後席と同じLアニリン本革で、レクサスでは最上級をうたう高級レザーだ。座面は480mmの前後調整が可能。
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8/20オットマンやテーブルなどを展開してみる。もちろんヒーターもベンチレーションも完備で、ヒーターはオットマンとアームレスト内にも備わっている。
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9/20シート調整のスイッチはアームレストの内側に。オットマンや背もたれをデフォルトのポジションに一発で戻すためのボタンもある。
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10/20車体の基本骨格には「アルファード/ヴェルファイア」などと同じトヨタのGA-Kプラットフォームを使用。各種の補強によって「LM」専用にボディー剛性を高めている。
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11/20オーバーヘッドコンソールには日本古来の矢羽根(やばね)がモチーフのヘリンボーンパターンを採用。リアルなウッドではなく4層の立体印刷によって表現している。
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12/206人乗り仕様の後席インフォテインメントシステムは14インチ(4人乗り仕様は48インチ)。全21スピーカーからなる「マークレビンソンリファレンス3Dサラウンドサウンドシステム」を搭載している。
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13/20インフォテインメントシステムやシートは2列目シートに備わったスマートフォンのようなリモコンでも操作できる。
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14/20パワートレインは最高出力275PSの2リッター4気筒ターボエンジンを核としたハイブリッド。リアをモーターで駆動する4WDのみの設定で、システム出力は371PSを誇る。
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15/203列目シートは2人掛けで立派なアームレストを装備。表皮は前席と同じセミアニリン本革。
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16/203列目使用時のラゲッジスペースはご覧のとおり。重ねて積むことで9.5インチのゴルフバッグが4つ収められる。
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17/203列目の格納は手動でサイドにはね上げるタイプ。1500万円のクルマとしてはスマートではないが、実用には不満がない。
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18/20ラゲッジスペースの壁面には2列目シートのリクライニングとスライド調整ができるスイッチが備わっている。
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19/20レクサスLM500h“バージョンL”
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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