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1/18「ヒョンデ・スターリア」。今回は“おとなしいミニバン”のお話。
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2/18シャープのコンセプトモデル「LDK+」。
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3/18「LDK+」のインテリア。
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4/18「ヒョンデ・スターリア」。全長✕全幅✕全高=5235✕1997✕1990mm。「トヨタ・アルファード」と比較しても、長く幅広く高い。イタリア仕様のエンジンは、2009年以来ヒョンデ/キア車に搭載されてきた2.2リッター直列4気筒ターボディーゼル(177HP)のみ。
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5/18デイタイムランニングランプ「シームレス・ホライゾンランプ」が全幅にわたって走る。イタリア仕様の変速機は2種(6段MTもしくは8段AT)で、9人乗り標準仕様「ワゴン」は、FWDがMTもしくはAT、AWDはAT。7人乗り「ラクシュリー」(FWD/AWD)はATのみ。
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6/18ホイールは18インチ。「ラクシュリー」用と「ワゴン」用(写真)の2種が用意されている。
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7/18リアスタイル。シンプルであるが、いい意味での緊張感が感じられる。
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8/18コンピューター画像のピクセルから着想を得た「パラメトリックピクセル」デザインが採用されているのは、「アイオニック5」などと共通。
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9/18以下、各部の汚れ、破損そして埃(ほこり)は走行3万kmの中古車ゆえご勘弁を。ダッシュボードやステアリングの意匠は、外観と比べて極めて現実的である。
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10/18ドアミラーは正方形に近く、視認性良好。
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11/18メーター用ディスプレイは、極めて簡潔。
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12/1810.25インチのタッチスクリーンを包括したオーディオ/空調のコントロールパネル。シフト・バイ・ワイヤ式ATのセレクターボタンは、初めて乗っても一目瞭然だ。
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13/18室内で未来感を感じさせる数少ない意匠のひとつ、ドアトリム。
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14/18シートのデザインにも未来感はない。だが、良好な視界は大変ありがたい。
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15/183列目シートに身長約166cmの筆者が座ったところ。撮影のため2列目の2人用バックレストは倒しているが、起こしても閉所感は少ない。
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16/18ラゲッジルーム容量は831〜1303リッター。イタリアの新車価格は「ワゴン」が4万3500ユーロ(約686万円)、「ラクシュリー」が5万9000ユーロ(931万円)から。
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17/188000平方メートルもある販売店の敷地内を周回させてもらう。速度が限定的ゆえ詳細な判断は避けるが、ノイズとバイブレーション対策は悪くないとみた。
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18/18「スーペルアウト」は、1990年代からシエナでヒョンデを取り扱う地域ディーラー。セールス担当のマッティア・ラッザリ氏(写真)は、「『スターリア』に関心をもつお客さまは、観光ハイヤーの個人ドライバー、もしくは大家族の方です」と語る。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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