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2/24フィアットでは2番目のBEVとして国内導入された「600e」。正しくは「セイチェントイー」だが、見たままに読んでも問題はないだろう。
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3/24ボディーの全長は「500e」より570mmも長い。サイドから眺めるとタイヤの大きさが際立っている。
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4/24フロントに積まれる駆動用モーターは最高出力156PS、最大トルク270N・mを発生する。
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5/24日本に導入されるのは本国では最上級にあたる「ラプリマ」グレードのみ。車両本体価格は585万円とかなり立派。
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6/24駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は54.06kWh。WLTCモードの一充電走行距離は493km。
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7/24ダッシュボードは大胆なオーバル形状。2本スポークのステアリングホイールは1955年登場の「フィアット600」がモチーフだという。
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8/24シートはアイボリーのエコレザーにブルーのパイピングとステッチが入る。座面も背もたれも日本人の大人にはだいぶ小さく感じる。
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9/24後席は「500e」よりは広いが、かといって大人が乗用するのは厳しい空間。500eとは違ってリアドアがあるのが救い。
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10/24BEVとしては軽い部類の車重を生かした軽快なドライブができる。
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11/24ドライブモードは「ノーマル」「スポーツ」「エコ」の3種類。セレクターはシトロエンやプジョーと全く同じものを採用している。
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12/24プッシュボタン式シフトセレクターの下にはスマートフォンのワイヤレス充電器付きの大型収納スペースを装備。アクセサリーでふたが用意されているが、1万7600円と値が張る。
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13/24荷室の容量は360リッター。テールゲートは電動開閉式だ。
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14/24ホイールはダイヤモンドカット仕上げの目を引くデザイン。センターキャップに「600」ロゴが入る。
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15/24サイドシルにも「600」。
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16/24リアバンパーにも「600」。
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17/24ボンネットの先にも「600」。
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18/24ヘッドランプの脇にも「600」。
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19/24リアコンビランプにも「600」。
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20/24テールゲートの裏にも「600」。
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21/24ドアを開けたときに見えるダッシュボードの断面にも「600」。
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22/24フロントのシートバックにも「600」。
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23/24ステアリングホイールのセンターパッドにも「600」。
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24/24フロアカーペットにも「600」。

島下 泰久
モータージャーナリスト。乗って、書いて、最近ではしゃべる機会も激増中。『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)、『クルマの未来で日本はどう戦うのか?』(星海社)など著書多数。YouTubeチャンネル『RIDE NOW』主宰。所有(する不動)車は「ホンダ・ビート」「スバル・サンバー」など。
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