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1/9東京オートサロン2025の日産ブースに展示された、R32型「スカイラインGT-R」……のように見える「R32EV」。会場では多くのクルマ好きが興味津々の様子。
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2/9“クルマのデジタルリマスター版”のようなものと紹介される「R32EV」だが、貴重なR32型「GT-R」のEVコンバージョンについては、日産社内でも賛否両論だったという。
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3/9本来のエンジンルームに2.6リッター直6ツインターボエンジン「RB26DETT」はない。車体前後に1基ずつモーターを搭載することで4輪を駆動する。
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4/9エクステリアは、極力オリジナルの状態を維持。ただしR35型「日産GT-R」用の大型ブレーキを組み込むべく、一点ものの専用18インチアルミホイールが組み合わされている。
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5/9インテリアの変更点も最小限。ステアリングホイールとシフトブーツはオリジナルで、センターディスプレイとメーターパネルは液晶画面となっている。
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6/9シートは専用設計で、完全2シーター。本来後部座席だったスペースには駆動用バッテリーがおさまっている。
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7/9車体右側後部の給油リッドを開けると、そこには給電口が。
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8/9当然ながら「R32EV」にエキゾーストパイプは備わらないが、音や振動を再現する独自のサラウンドシステムを搭載することで、往年のR32型「GT-R」のアイドリングや空吹かしの音、振動、ギアチェンジ時の“音の変化”などが味わえるようになっている。
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9/9「GT-R」以外のEVコンバージョンでは、S13型「シルビア」(写真)はどうだろう? ハイパワーモーターを搭載し、ノーマルとチューニング仕様を気分に応じて使い分けられれば理想的だ。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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