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1/102025年1月10日~12日にかけて開催された「東京オートサロン2025」。来場者数は延べ25万8406人を数えた。
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2/10北ホールに位置する、TOYOTA GAZOO Racingの巨大ブース。今回トヨタは、トヨタ車体が運営する「ランドクルーザー」のスペシャルショップ、ランクルBASEと共同でブースを出展した。
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3/10メーカーの出展といえば、「東京オートサロン」は新車発表の場としても活用されるようになって久しい。特に今回一番の目玉となったモデルといえば、「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」で異論はないだろう。2リッターエンジンを搭載した「マツダ・ロードスター」の限定モデルだ。
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4/102024年4月に発売された「トヨタ・ランドクルーザー“250”」。人気車種だけに、今回の「東京オートサロン」でもかなりの存在感を示していた。
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5/10オーバーフェンダーやカーボンパーツでドレスアップされた「ホンダS2000」のチューニングカー。「オートサロンといえば、やっぱりこういうのでしょ!」というファンも多いはず。
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6/10TOYOTA GAZOO Racingのブースの一角に開設された「モリゾウガレージ」。モリゾウこと豊田章男会長が少年だったころに街を闊歩(かっぽ)していたクルマが、メーカーの枠を超えて展示されていた。
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7/10TOYOTA GAZOO Racingの出展した「GRヤリスMコンセプト」。
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8/102025年春導入予定の新型車「シーライオン7」を発表したBYD。もくろみどおり、発表日の夜には多数のニュース番組で取り上げられていた。
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9/10「トヨタ・アルファード」のカスタムカー。スポーツカーにSUV、セダン、ミニバン……と、ジャンルを問わず多数の人気車種を取りそろえていることも、トヨタの大きな強みといえるだろう。
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10/10TOYOTA GAZOO Racingのブースにて、欠席となったモリゾウ氏本人に代わり活躍していた、着ぐるみのモリゾウ氏。

鈴木 ケンイチ
1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを“分かりやすく”“深く”説明することをモットーにする。
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