-
1/15
-
2/15「スクランブラー」「フラットトラック」「ラリー」「エクスプローラー」と、4系統のモデルが用意される「キャバレロ」シリーズ。排気量も125~700ccと幅広いが、700cc級のモデルが用意されるのはスクランブラーだけだ。
-
3/15見た目はクラシックだが装備はモダン。メーターに代わって備わる3.5インチ丸型TFTディスプレイには、Bluetoothによる携帯端末との接続機能が備わる。
-
4/15ブレーキは、前がφ330mmのフローティングディスクとブレンボ製のφ32mm 4ピストンラジアルキャリパーの組み合わせ、後ろがφ245mmのディスクと、同じくブレンボ製キャリパーの組み合わせだ。
-
5/15ショートタイプの片側2本出しマフラーにイエローのゼッケンプレートと、そのデザインは実に個性的。タンクカラーは青と赤(写真)から選べる。
-
6/15車体はクロームモリブデン鋼のダイヤモンドフレームで、エンジンも剛体として使用。一体鋳造のアルミ製スイングアームで後輪を支持する。
-
7/15エンジンはヤマハ製の689cc並列2気筒DOHC。ECUと排気系はファンティックのオリジナルで、またデザインの都合により、吸気系も若干変更されている。
-
8/15右スイッチボックスの上部には、ライディングモードの切り替えボタンを配置。モードは「ストリート」「オフロード」「カスタム」から選択できるが、オフロードモードを選んでもトラクションコントロールの介入度合いが変わるだけで、エンジンの出力制御に変更はない。
-
9/15トラクションコントロールはオン/オフの切り替えが可能。ABSの制御も、「オン」「オフロード(前のみオン、後ろはオフ)」「オフ」から選択が可能だ。
-
10/15タイヤサイズは、前が110/80R19、後ろが150/70R17。試乗車には、オン/オフの性能を併せ持つ、ピレリの「スコーピオンラリーSTR」が装着されていた。
-
11/15サスペンションは前後ともにマルゾッキ製で、前がφ45mmの倒立フォーク、後ろがプリロード調整機構付きのモノショックだ。ストロークはともに150mmである。
-
12/15こうしたモデルのご多分に漏れず、シート高は830mmとやや高め。ただ車体がスリムでバランスもとりやすいので、取り回しはしやすかった。
-
13/15走りもデザインも非常に個性的だった「キャバレロ スクランブラー700」。ジャンルとしてはスクランブラーだが、オンロードでもかなり積極的に楽しめるマシンに仕上がっていた。
-
14/15ファンティック・キャバレロ スクランブラー700
-
15/15

後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
試乗記の新着記事
-
日産ムラーノ プラチナム(4WD/9AT)【試乗記】 2026.9.23 ドナルド・トランプ米大統領の圧力のおかげで(?)新しい「日産ムラーノ」の国内導入が決まった。日本を留守にしていた約11年の間にどう変わったのか、まさに「朋有り、遠方より来たる」の気分だ。本格導入よりもひと足早く北米仕様車の仕上がりを試した。
-
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【試乗記】 2026.9.22 フェラーリの最新ラグジュアリークーペ「アマルフィ」に試乗。2+2のシートレイアウトを持つ優雅な一台は、その姿にたがわぬ快適な乗り心地を備える一方で、スーパースポーツにも比肩する高いパフォーマンスも秘めたマシンとなっていた。
-
メルセデス・ベンツCLA220シューティングブレーク(FF/8AT)【試乗記】 2026.9.21 メルセデス・ベンツの「CLA」がフルモデルチェンジ。シャシーやパワーユニット、さらにインフォテインメントシステムなど、すべての要素を刷新したとされる、メルセデスの次世代を切り開くモデルだ。1.5リッターハイブリッドの「シューティングブレーク」を試す。
-
ホンダ・シビックe:HEV RS(FF)【試乗記】 2026.9.19 ホンダのCセグメントハッチバック「シビック」に、スポーティーな走りが身上の「e:HEV RS」が登場。ハイブリッドのパワートレインと専用チューニングのサスペンションが織りなす走りは、いつもの道でこそ輝くものに仕上げられていた。
-
BYDラッコ300プレミアム(FWD)【試乗記】 2026.9.16 中国BYDの軽スーパーハイトワゴン「ラッコ」がいよいよ日本の道を走り始めた。価格の安さや装備の充実度はすでに報じられているとおりだが、やはり自動車の仕上がりは実際に動かしてみなければ分からない。高速道路やワインディングロードでの印象をリポートする。
新着記事
-
NEW
アウディQ3スポーツバックTFSIクワトロ150kWアドバンスト(後編)
2026.9.27思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「アウディQ3」に試乗。前編の最後に山野から「エンジン音が室内に……」という気になる発言が飛び出した。果たして新型Q3はプレミアムSUVとしてノイズが気になるレベルなのだろうか。真意を詳しく聞いてみた。 -
シトロエンC3エアクロス マックス ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2026.9.26試乗記同じシトロエンの「C3」がクロスオーバーSUVに生まれ変わったこともあり、新型「C3エアクロス」はサイズを拡大し、3列シートSUVへと商売を替えた。果たしてそのリアセクションには、小さいながらも2つのシートが確かに備わっている。使い勝手やいかに。 -
フェラーリ・ルーチェ
2026.9.25画像・写真2026年5月に発表されるや世界の自動車ファンを騒然とさせた、フェラーリ初の電気自動車「ルーチェ」。国内におけるプレス向け内覧会で披露された、その姿を写真で紹介する。 -
フェラーリのスペシャルイベント「Ferrari Festival Tokyo 2026」展示車両
2026.9.25画像・写真フェラーリが2026年9月26日から10月4日までの9日間、東京・六本木の東京ミッドタウンにおいて、特別イベント「Ferrari Festival Tokyo 2026」を開催。会場に並んだ、フェラーリの歴史を彩る17台の“跳ね馬”を写真で紹介する。 -
あのクルマはなぜ売れている? 自販連のデータから“日本車の今”を読む
2026.9.25デイリーコラムここ数年の自販連のデータからは、国内市場におけるトヨタのゆるぎない強さが見てとれる。ではその実績から、人々にどんなクルマが求められているといえるのか? 統計や数字の裏にある消費者マインドを探ってみよう。 -
第293回: スイフトが主役の映画? いや、監督がスイフトなんです! 『藁にもすがる獣たち』
2026.9.24読んでますカー、観てますカー曽根圭介の小説を原作にした2度目の映画化。韓国版では「ヒョンデ・ソナタ」が殺人カーだったが、今回は「トヨタ86」に。もっと活躍するのはチャンピオンイエローがまぶしい“スイスポ”。スズキファン必見のアクションエンターテインメント!
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングキャバレロ スクランブラー
関連キーワード