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2/122024年11月に発売された「カワサキ・メグロS1」。排気量232ccの空冷単気筒エンジンを搭載した軽二輪のモデルで、「カワサキW230」とは意匠違いの姉妹モデルにあたる。
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3/12国産バイクの黎明期に名をはせ、1964年に惜しまれながら姿を消した名門、メグロ(目黒製作所)。「メグロS1」が発売された2024年は、同社の創業100周年にあたる。
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4/12デザインはクラシックだが装備はモダンな「メグロS1」。ヘッドランプはLEDで、ブレーキは前後ともにディスク式でABSも採用。今日の交通事情のなかでも、痛痒(つうよう)なく走らせることができる。
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5/12今となっては懐かしい、2眼式のメーター。速度計の下部には小さなインフォメーションディスプレイが装備されているが、燃料計などの機能は備わっていない。
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6/12シート高さは740mmと低めで、車体もスリムなので足つき性は良好。車重も143kgと軽量で、街なかでも遠慮なく乗り回せる。この取り回しのしやすさは、軽二輪ならではだ。
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7/12そのスタイリングは1964年発売のロードスポーツモデル「カワサキ250 メグロSG」をモチーフにしたもの。カラーリングは「エボニー」のみだ。
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8/12空冷単気筒SOHCエンジンは、十分な低速トルクとクランクシャフトの大きな慣性モーメントが特徴。エキゾーストサウンドも、往年のモデルをモチーフにつくり込まれている。
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9/12試乗車のタイヤはiRCの「GS-19」。クラシックな見た目ながら、スポーツタイヤ系のコンパウンドを混ぜることでグリップ性能を担保したオンロードバイアスタイヤだ。
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10/12メッキとブラック塗装のコントラストが美しい燃料タンク。容量は11リッターで、カタログ上の燃費値を参考にすれば、400km強の走行距離を実現している。
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11/12カワサキ・メグロS1
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青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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