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1/52023年に創立60周年を迎えたマクラーレンは最近、経営母体やCEOが代わるなど会社組織としての大きな変革期を迎えている。写真は、マクラーレン車のゆりかごたるマクラーレン・テクノロジー・センター。設計を担当したのは著名なイギリス人建築家であるノーマン・フォスターで、マクラーレンの社風の支えとなる完璧主義を示す建築と評される。
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2/5マクラーレンを手中におさめたCYVNは、電気自動車やコネクティビティー、自動運転などの分野で自動車メーカーを技術的にサポートするゴードン・マレー・テクノロジーズ(GMT)も所有している。ただし、同社とゴードン・マレー・オートモーティブ(GMA)は別組織であり、「T.50」(写真)に代表されるGMAのスーパーカーに影響がおよぶことはない。
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3/5ポルシェ、フェラーリを経て、2022年7月からマクラーレン・オートモーティブのCEOを務めてきたマイケル・ライターズ(写真)は、就任から3年弱で退任。同社は2025年4月末に、このトップ交代を発表している。
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4/5新たにマクラーレン・オートモーティブのCEOに就任したニック・コリンズ。JLRのシニアエンジニアを務め「ディフェンダー」や「レンジローバー」などの開発をとりまとめた人物であり、ブリティッシュブランドへのこだわりが強いことから、マクラーレンの価値を向上させてくれるだろうと期待できる。
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5/5マクラーレン・テクノロジー・センターに立つ、創設者ブルース・マクラーレンのブロンズ像。今後このブランドは、彼の理想とするかたちで継続されるだろうか。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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