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2/19「タイカン」シリーズに次ぐポルシェのフル電動モデルとしてラインナップされる2代目「マカン」。グローバルデビュー時は、4WD車の「マカン4」(写真)と「マカン ターボ」の2モデルが発表された。
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3/19オーバーブースト時にシステム最高出力408PSを発生する電動パワートレインが搭載された「マカン4」の車両本体価格は1045万円。現在日本ではガソリンエンジン車が4モデル、BEVが4モデル販売されている。
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4/194灯式のデイタイムランニングランプの下部に、LEDヘッドランプを配置する新型「マカン」のフロントフェイス。左右のヘッドランプ間にグリルを置かないデザインがBEVであることを主張しているかのようだ。
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5/19新型「マカン」のリアビュー。左右のリアコンビランプをLEDランプストリップでつなげたモダンなデザインが目を引く。写真の外板色は「プロヴァンス」とよばれる22万9000円の有償オプションカラー。
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6/19「マカン4」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4784×1938×1622mm、ホイールベースは2893mm。アウディのBEV「Q6 e-tron」と同じく電動車用に開発された「プレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)」が用いられている。
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7/1912.6インチのメーターパネルと10.9インチのセンターディスプレイが組み込まれたインストゥルメントパネル。水平基調のダッシュボードと、前方に向かって高くなるセンターコンソールの組み合わせは、最新のポルシェ各車に共通するデザインテイストだ。
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8/19メーターパネルの左サイドにレバー式のシフトセレクターを配置。パーキングポジションには「P」が描かれたスイッチを押して入れる。シフトポジションは「R」「N」「D」の3種類とシンプルな設定だ。
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9/19立体的なLEDリアコンビランプは水平基調。フル電動モデルの「タイカン」はもちろんのこと、「911」や「カイエン」といったエンジン搭載車にも通じるデザインが採用される。
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10/19初代モデルとは異なり、サッシュレスドアが採用された新型「マカン」。リアドアの開口部が比較的大きく、見た目以上に乗り降りがしやすいのも特徴のひとつである。
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11/19助手席前方のダッシュボードに組み込まれた10.9インチのパッセンジャーディスプレイは、21万4000円の有償オプションアイテム。安全上の理由もあり、走行中はドライバーから画面内容が見えないように設計されている。
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12/1914Wayの電動調整機能が組み込まれた写真の「コンフォートシート」は、17万3000円の有償オプションアイテム。コンフォートといいつつも、ショルダーやサイドのサポートがしっかりとしている。
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13/19今回の試乗車では、26万6000円のレザーパッケージが選択されていた。前後シートやドアトリム、ダッシュボード下部、センターコンソールリッドなどが「ブランブル」と呼ばれるパープル系のカラーで覆われている。
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14/19ハイポリッシュ仕上げとハイグロスブラックのコンビネーションデザインとなる「22インチMacan Sportホイール」は61万7000円の有償オプションアイテム。タイヤはフロントが255/40R22、リアが295/35R22サイズの「グッドイヤー・イーグルF1スーパースポーツ」が組み合わされていた。
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15/19フランクと呼ばれるフロントボンネット下に設置された荷室の容量は84リッター。容量や内部の基本形状は、駆動方式にかかわらず新型「マカン」全車で共通となる。
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16/19後部の荷室容量は、5人乗車の通常使用時で540リッター。後席の背もたれをすべて前方に倒すと最大1348リッターに拡大できる。バンパー下に足をかざすだけでリアゲートの開閉が行える、オートマチックテールゲートも標準で装備している。
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17/19高速での絶対的な安定感やフラット感、積極的にアクセルオンするほどに曲がり込む旋回特性など、車台となるPPEを共用する「アウディQ6 e-tron」よりも高速志向のスポーツカー的な味わいともいえる新型「マカン4」。今回は495.0km走行し、車載電費計の計測値は4.87km/kWhであった。
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18/19ポルシェ・マカン4
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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