
【スペック】全長×全幅×全高=4915×1860×1490mm/ホイールベース=2970mm/車重=1880kg/駆動方式=FR/2.5リッター直6DOHC24バルブ(204ps/6300rpm、25.5kgm/2750-3000rpm)/価格=640万円(テスト車=714万3000円/Hi-Lineパッケージ(ダコダレザーインテリア+フロントシートヒーティング+電動フロントシート)=39万円/オートマチックテールゲートオペレーション=8万1000円/電動パノラマガラスサンルーフ=21万5000円/ラゲージコンパートメントパッケージ=5万7000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4915×1860×1490mm/ホイールベース=2970mm/車重=1880kg/駆動方式=FR/2.5リッター直6DOHC24バルブ(204ps/6300rpm、25.5kgm/2750-3000rpm)/価格=640万円(テスト車=714万3000円/Hi-Lineパッケージ(ダコダレザーインテリア+フロントシートヒーティング+電動フロントシート)=39万円/オートマチックテールゲートオペレーション=8万1000円/電動パノラマガラスサンルーフ=21万5000円/ラゲージコンパートメントパッケージ=5万7000円)
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リアのコンビランプは、兄貴分の「7シリーズ」などとおそろいのデザイン。そのうえに「4つ★マーク」があるとおり、「523iツーリング」はエコカー減税(50%減税)の対象となっている。
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センターコンソールが7度運転席側を向く、ドライバーオリエンテッドなインテリア。写真の革内装はオプションで、「ダイアゴナルクロスシート」が標準となる。
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伸びやかな肢体をもつ新型「BMW5シリーズツーリング」。先代モデルに比べると、ボディの幅と高さにはほとんど差はないが、全長は60mm長くなっている。
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リアシートは、4:2:4の分割可倒式。荷室側からもワンタッチの操作で畳むことができる。
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オプションの電動パノラマガラスサンルーフ。お値段は、21万5000円也。
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荷室は、小さな荷物なら、ハッチゲートではなくリアガラスを開けるだけで収納できる。容量は560〜1670リッター。 (写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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ATは多段化が進み、先代モデルの6段から8段に。レバーの先、カップホルダーのかたわらには、写真のように電子式のキーを立て置くスペースも設けられる。
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「523iツーリング」の心臓、2.5リッター直6エンジン(204ps、25.5kgm)。さらに上級のグレードとして、3リッター直6(258ps、31.6kgm)を積む「528iツーリング」と、3リッター直6ターボ(306ps、40.8kgm)の「535iツーリング」もラインナップする。
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こちらは、1インチ大きな、18インチホイール「Vスポークスタイリング328アロイホイール」を装着したもの。13万円のオプションとなっている。
『BMW523iツーリング(FR/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る