-
1/15
-
2/15「KB4」からカウルを取り払ってネイキッドモデルに仕立てた「KB4RC」。ほかのどんなバイクにも似ていないその造形と、全長2040mm、ホイールベース1390mmという、リッターマシンとは思えないコンパクトさに目を奪われる。
-
3/15「4」と描かれた巨大なカーボン製のサイドボックスは、内側がダクトになっている。フロントの開口部からリアのラジエーターへと空気を送るのだ。
-
4/15リアカウルの下に備わるラジエーター。ここにラジエーターを配することでエンジンをより前方に搭載することができ、理想的な前後重量配分とショートホイールベースを実現しているのだ。
-
5/15足まわりにはプレミアムブランドの製品を惜しみなく採用。サスペンションは前後共にオーリンズ製で、前が倒立フォークの「FG R&T 43 NIX30」、後ろがピギーバック式のショックユニット「TTX36」となる。
-
6/15タイヤサイズは前が120/70ZR17、後ろが190/50ZR17。サーキット走行も想定したハイグリップタイヤ「ピレリ・ディアブロ スーパーコルサSP V3」が装着されていた。
-
7/15エンジンはカワサキから供給される排気量1043ccの水冷直4 DOHC。トランスミッションにはクラッチ操作なしでの変速を可能にする、「KQS(カワサキクイックシフター)」が装備される。
-
8/15車重は走行可能な状態(油脂類やバッテリー液などを含めた状態)で191kgと、リッターバイクとしては相当な軽さ。スロットルを開くと、はじけるように加速する。
-
9/151973年にバイクの製造を始めたビモータ。今もイタリア・リミニの工房で、ハンドメイドのバイクづくりを続けている。
-
10/15上質な革張りのシート。シート高は810mmで、リアサスペンションに備わるビモータ独自のエキセントリックアジャスターにより、±8mmの調整が可能だ。
-
11/15パワートレインに加え、インターフェイスや操作系にはカワサキのコンポーネントを採用。高い信頼性を確保している。
-
12/15日伊合作のハンドメイドのモーターサイクル「ビモータKB4RC」は、イタリアのクラフトマンシップを感じさせる趣と、刺激的かつ懐の深い走りを併せ持つマシンに仕上がっていた。
-
13/15ビモータKB4RC
-
14/15
-
15/15

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
試乗記の新着記事
-
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【試乗記】 2026.9.22 フェラーリの最新ラグジュアリークーペ「アマルフィ」に試乗。2+2のシートレイアウトを持つ優雅な一台は、その姿にたがわぬ快適な乗り心地を備える一方で、スーパースポーツにも比肩する高いパフォーマンスも秘めたマシンとなっていた。
-
メルセデス・ベンツCLA220シューティングブレーク(FF/8AT)【試乗記】 2026.9.21 メルセデス・ベンツの「CLA」がフルモデルチェンジ。シャシーやパワーユニット、さらにインフォテインメントシステムなど、すべての要素を刷新したとされる、メルセデスの次世代を切り開くモデルだ。1.5リッターハイブリッドの「シューティングブレーク」を試す。
-
ホンダ・シビックe:HEV RS(FF)【試乗記】 2026.9.19 ホンダのCセグメントハッチバック「シビック」に、スポーティーな走りが身上の「e:HEV RS」が登場。ハイブリッドのパワートレインと専用チューニングのサスペンションが織りなす走りは、いつもの道でこそ輝くものに仕上げられていた。
-
BYDラッコ300プレミアム(FWD)【試乗記】 2026.9.16 中国BYDの軽スーパーハイトワゴン「ラッコ」がいよいよ日本の道を走り始めた。価格の安さや装備の充実度はすでに報じられているとおりだが、やはり自動車の仕上がりは実際に動かしてみなければ分からない。高速道路やワインディングロードでの印象をリポートする。
-
マツダ・ロードスターPS/ロードスターS/ロードスターRF VS【試乗記】 2026.9.15 デビュー以来、不断の進化を続ける「マツダ・ロードスター」。2026年の改良は、“走り”の特別仕様車「PS」の設定が話題だが、試乗すると、ほかにも多くの変化が見てとれた。日本を代表するライトウェイトオープンスポーツの、最新モデルの仕上がりを報告する。
新着記事
-
NEW
第293回: スイフトが主役の映画? いや、監督がスイフトなんです! 『藁にもすがる獣たち』
2026.9.24読んでますカー、観てますカー曽根圭介の小説を原作にした2度目の映画化。韓国版では「ヒョンデ・ソナタ」が殺人カーだったが、今回は「トヨタ86」に。もっと活躍するのはチャンピオンイエローがまぶしい“スイスポ”。スズキファン必見のアクションエンターテインメント! -
NEW
マツダCX-5 L(前編)
2026.9.24あの多田哲哉の自動車放談マツダの基幹モデル「CX-5」がフルモデルチェンジ。世の注目を集める新型は、期待に応えられる出来なのか? 元トヨタの車両開発者である多田哲哉さんが、ワインディングロードで試乗して確かめた。 -
NEW
トヨタもスバルもマツダも いまなぜ2.5リッターエンジンなのか?
2026.9.24デイリーコラムトヨタもスバル、マツダも最新のパワートレインに2.5リッター直4エンジンを採用している。ユーザー感覚では「2リッターを超えると自動車税が高くなるのに」と、疑問に思えるが、そこにはメーカーもユーザーも納得の理由がある? -
新型「パジェロ」はこれから生産するのに!? 国産自動車メーカーのタイ離れが進んでいる深刻な理由
2026.9.23デイリーコラム国内にも多くのモデルが導入されている国内ブランドのタイ生産車だが、近い将来は事情が大きく変わっている可能性がある。というのも、各社がタイに注力していたのは少し前の話で、実はその生産規模は少しずつ縮小傾向にあるのだ。その背景を解説する。 -
第129回:日本のカーデザインに足りないもの・欠けているもの(後編) ―プロポーションの進化と「駄作」の消失に見る、日本車の現在地―
2026.9.23カーデザイン曼荼羅今や欧州と立場が逆転? 世界的に見ても高い水準にあるという日本のカーデザインだが、そこには本当に足りないものはないのか? 今後、さらなる発展を望むうえで必要なものとはなにか? カーデザインの識者と、日本の自動車デザインの“今”を考えた。 -
日産ムラーノ プラチナム(4WD/9AT)【試乗記】
2026.9.23試乗記ドナルド・トランプ米大統領の圧力のおかげで(?)新しい「日産ムラーノ」の国内導入が決まった。日本を留守にしていた約11年の間にどう変わったのか、まさに「朋有り、遠方より来たる」の気分だ。本格導入よりもひと足早く北米仕様車の仕上がりを試した。
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング総合