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2/21現行型「レクサスLM」が発売されたのは2023年12月のこと。まずは4人乗りの“エグゼクティブ”(今回の試乗車)がリリースされ、2024年5月に6人乗りの“バージョンL”が追加設定された。
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3/212025年7月にはデビュー以来初の一部改良を実施(発売は8月1日)。デザイン面での変更がひとつもないのが昨今のレクサスらしいところだ(改良内容は後述)。
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4/21もちろんリアセクションのデザインも変更なし。独自のU字型リアコンビランプが存在感を主張する。
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5/21タイヤ&ホイールは19インチ。ダウングレードオプションで17インチも選べるが、19インチは鍛造ホイールのため、重さはどちらも変わらないという。
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6/21最新モデルでは静粛性アップを目的とした改良を実施。リアまわりの制振材と吸音材の採用範囲と使用量を拡大している。
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7/21前席まわりはドアパネルとダッシュボードを滑らかな曲線でつないだ包まれ感の高い空間。4人乗りの“エグゼクティブ”では職業ドライバーの人が座ることが多いはずだが、快適性は文句なしだ。
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8/21前席にはヒーターとベンチレーション機能を装備。リラクゼーション機能は後席のみに備わっている。
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9/21ドライブモードは「ノーマル」「エコ」「スポーツ」「リアコンフォート」に「カスタム」を加えた全5種類が設定されている。
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10/21パワートレインは2.4リッター4気筒ターボエンジンとモーター内蔵の6段AT、リアモーターを組み合わせたハイブリッドのみの設定。システム全体で371PSを発生する。
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11/21後席はご覧のとおりのラグジュアリーな空間。背もたれやオットマン、インフォテインメントなどの操作はすべて手元のスイッチやスマートフォン型のリモコンで完結する。
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12/21最新型ではスライドドアの開閉スイッチが天井からセンターアームレストに移された。スマートフォン型のリモコンを自分のスマートフォンと間違えて持ち出すことを防ぐためか、車外に持ち出すとアラートが表示される。
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13/21もともとスライドドアのスイッチがあった場所には新たにダウンライトが設けられた。
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14/21後席の足元には切り子のような模様のイルミネーションが用意された。
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15/21ボディーカラーはこの試乗車の「ソニックチタニウム」に白、黒、臙脂(えんじ)を加えた全4種類しかない。国産では例外的にぜいたくなクルマだけに、もう少し遊び心があってもいい。
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16/21前席と後席は48インチディスプレイと一体になったパーティションで隔てられる。上部には窓が付いているが、閉めると前後での会話ができないくらいの遮音性がある。
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17/21後席には格納式のテーブルが備わっている。革張りのマグネシウム製天板の質感は文句なしだが、大きめのスマートフォンを2つ並べたくらいのサイズでは使いどころに迷う。
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18/21パーティション下部の冷蔵庫は500mlのペットボトルを6本、または750mlのシャンパン3本を収納可能。2人で3本は少し飲みすぎだ。
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19/21Bピラーには傘を立てて収納できるホルダーが備わっている。この試乗車にはレクサスコレクションで購入できる「ヌレンザ」が差してあった。持ち手はカエデ、骨はカーボンという高級アンブレラだ。
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20/21レクサスLM500h“エグゼクティブ”
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21/21

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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