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2/212025年秋に復活した「ホンダ・プレリュード」は6代目。開発のグランドコンセプトは「UNLIMITED GLIDE」とされている。
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3/21ボディーの全長は4520mm。「シビック タイプR」と同じシャシーをベースに、ホイールベースを130mm短くして使っている。
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4/21シャープな造形のヘッドランプと妙に長いフロントオーバーハングが独特の魅力をもたらしている。ナンバープレートの下の青いアクセントは重心を低く見せる効果があるという。
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5/21タイヤ&ホイールは19インチ。ホイールベースは短いが、トレッド幅は前後とも「シビック タイプR」と同じだ。
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6/21パワーユニットは2リッター4気筒エンジン(最高出力141PS)と駆動用モーター(184PS)などからなるハイブリッドで前輪駆動のみの設定だ。
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7/21白のスエード調素材を張り巡らせたキャビンは明るく上品な雰囲気だ。着座位置に対してセンターコンソールの位置が高く包まれ感も強い。
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8/21ダッシュボードの助手席側には「Prelude」(実際は筆記体)のロゴステッチがあしらわれる。
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9/21シフトセレクターは最新のホンダ車ではおなじみのプッシュボタン式。「P」の左側に新機軸である「S+シフト」のボタンが備わっている。
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10/21「シビック タイプR」譲りの足まわりはフロントがデュアルアクシスストラットでリアがマルチリンク。ZF製の電子制御式可変ダンパーを装備する。
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11/21シートはクッションに厚みがあり、実際に掛け心地はソフトで快適。冬場の試乗だったためシートヒーターがないのが気になったが、出かける前にエンジンを始動するなどして温めれば問題はない。
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12/21シートベルトガイドの裏側には初代モデルの誕生日が記されている。
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13/21前席とは打って変わって後席は簡素極まりない仕立て。一応2人掛けだが、大人が座るとかなりの閉所感がある。
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14/21メーターパネルは10.2インチのフル液晶タイプ。視認性とデザインにこだわったというだけあって見やすく、表示も室内の雰囲気によく合っている。
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15/21ドライブモードは「スポーツ」「GT」「コンフォート」に「インディビジュアル」を加えた全4種類。GTモードがデフォルトだ。
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16/219インチのインフォテインメントシステムはGoogle搭載。スマートフォンを接続しなくても「Googleアシスタント」や「Googleマップ」などが使える。
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17/21「インディビジュアル」モードではこれらの項目を個別に設定できる。ACC以外はすべて「コンフォート」「GT」「スポーツ」の3パターンから選べる(ACCはスポーツが選べない)。
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18/212ドアクーペではあるが、実際にはリアにテールゲートが備わっている。令和のデートカーとしては電動であってほしかったが、実用上の問題はない。
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19/21荷室の容量は264リッター。後席の背もたれを倒すと663リッターに拡大できる。
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20/21ホンダ・プレリュード
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今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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