-
1/24
-
2/24マイナーチェンジ版「レクサスRZ」が国内で発売されたのは2025年12月24日のこと。特別仕様車「RZ600e“Fスポーツ パフォーマンス”」も同日に発表された(発売は2026年3月2日)。
-
3/24新しいラインナップは「RZ350e“バージョンL”」「RZ500e“バージョンL”」「RZ550e“バージョンL”」に「RZ600e“Fスポーツ パフォーマンス”」を加えた全4種類。350eはFWDで、ほかは全車4WDだ。
-
4/24駆動用バッテリーの容量は71.4kWhから76.96kWhへと増加。一充電走行距離(WLTCモード)は「RZ350e」の場合で599kmから733kmへと大幅に延びている。
-
5/24駆動ユニットのeアクスルは前後とも最高出力227PSに強化(「RZ350e」は前に1基のみ搭載)。従来は前が204PS、後ろが109PSだったため、4WDシステム「DIRECT4」の制御も大きく変わっている。
-
6/24「RZ600e“Fスポーツ パフォーマンス”」はサーキットでドライブ。システム最高出力は「RZ550e」を上回る426PSに強化されている。
-
7/24ド派手なカーボンエアロパーツはエアレースパイロットの室屋義秀選手のプロデュースによるもの。巨大なリアスポイラーを2段重ねで装備する。
-
8/24タイヤは「RZ550e」が前:235、後ろ255のところ、「RZ600e」はそれぞれ255、295に拡幅(20インチは同じ)。パワーアップに合わせてフロントブレーキを20インチの対向6ピストンに強化している。
-
9/24車両特性の変化に合わせてシャシーのセッティングも変更(全車)。乗り心地の改善や操舵応答性の改善を図っている。
-
10/24ステアバイワイヤ搭載の「RZ600e」で右コーナーを攻める。こうしたシーンではクイックな反応をみせるが、高速域ではどっしりとしたフィーリングに変わる。
-
11/24「RZ600e」のインテリア。随所にあしらわれたブルーのアクセントやウルトラスエードのドア内張りなどが特別仕様車としての特徴だ。
-
12/24ステアバイワイヤ搭載モデルのステアリングは上部のスポークを省いた特異なスタイル。最大操舵角が200度なので持ち替える必要がない。
-
13/24コンパクトなシフトパドルはウインカーの上に備わっており、人さし指で操作する。ウインカーやワイパーのレバーもステアリングから生えており、操舵すると一緒に回る。
-
14/24マニュアルシフト感を味わえる「インタラクティブマニュアルドライブ」のスイッチはセンターコンソールに。有段ATのような制御は備わっておらず、自分で操作しないと同じ段の仮想ギアで引っ張り続けることになる。
-
15/24「RZ550e」で一般道へ。誰もが不慣れなステアバイワイヤ搭載車だけに、試乗前には練習時間が設けられた。
-
16/24FWDの「RZ350e」にも一般道で試乗。前任の「RZ300e」からパワーも電池容量もアップした一方で、価格は820万円から790万円にダウンしている。
-
17/24内装のアップデートはアナウンスされておらず、「RZ300e」と変わらない。ウルトラスエードなどを効果的に使ってラグジュアリーな雰囲気を生み出している。
-
18/24“ホイール”形状のステアリングは“バージョンL”である「RZ350e」「RZ500e」が装備。「インタラクティブマニュアルドライブ」は搭載しないが、回生ブレーキをコントロールするステアリングパドルが備わっている。
-
19/24レクサスRZ350e“バージョンL”
-
20/24
-
21/24レクサスRZ550e“Fスポーツ”
-
22/24
-
23/24レクサスRZ600e“Fスポーツ パフォーマンス”
-
24/24

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
試乗記の新着記事
-
ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド アップランド(4WD/6AT)【試乗記】 2026.5.6 ジープのなかでも最も小柄な「アベンジャー」に、4WDのマイルドハイブリッド車「4xe」が登場。頼りになるリアモーターと高度なマルチリンク式リアサスペンションを備えた新顔は、いかなる走りを見せるのか? 悪路以外でも感じられる、その恩恵を報告する。
-
アルファ・ロメオ・ジュニア エレットリカ プレミアム(FWD)【試乗記】 2026.5.5 アルファ・ロメオのコンパクトSUV「ジュニア」にラインナップする電気自動車「ジュニア エレットリカ プレミアム」に試乗。1973年型の「GT1600ジュニア」を所有していたかつてのアルフィスタは、最新のフル電動アルファに触れ、何を感じたのか。
-
トヨタGRヤリス/GRカローラ/GRヤリスMORIZO RR プロトタイプ【試乗記】 2026.5.4 進化を続ける「トヨタGRヤリス」と「GRカローラ」の、最新バージョンに試乗。硬派な4WDスポーツならではの、サスペンションチューニングの難しさを知るとともに、100台の限定モデル「GRヤリスMORIZO RR」に、そのひとつの回答を見いだすことができた。
-
シトロエンC5エアクロス マックス ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2026.5.2 シトロエンのコンセプトカー「OLI(オリ)」の思想を継承する新デザイン言語を用いた2代目「C5エアクロス」が上陸。ステランティスの最新プラットフォーム「STLAミディアム」や48Vマイルドハイブリッド機構によってどう進化したのか。その走りを報告する。
-
アストンマーティン・ヴァンテージS(FR/8AT)【試乗記】 2026.5.1 英国の名門アストンマーティンのスポーツモデル「ヴァンテージ」が、「ヴァンテージS」に進化。より高出力なエンジンと進化した足まわりを得たことで、その走りはどのように変わったのか? パフォーマンスを存分に解放できる、クローズドコースで確かめた。
新着記事
-
NEW
スズキeビターラZ(FWD)【試乗記】
2026.5.9試乗記スズキが満を持して投入した、コンパクトSUVタイプの新型電気自動車(BEV)「eビターラ」に試乗。スズキの将来を占う量販BEVの第1弾は、「よいものを手ごろな価格で」という彼らのポリシーにたがわぬ一台に仕上がっていた。 -
NEW
あの多田哲哉の自動車放談――ホンダ・プレリュード編
2026.5.8webCG Movies新型「ホンダ・プレリュード」に試乗した元トヨタの多田哲哉さんは、大いに感心した様子。一体、どんなところがベテランエンジニアの印象に残ったのでしょうか? 動画でリポートします。 -
新型「スカイライン」はこうなる! 各発表情報から日産の伝統的セダンの未来を探る
2026.5.8デイリーコラム日産が、正式にその存在を明らかにした新型「スカイライン」。1957年からの歴史を誇り、熱心なファンを抱える日産伝統のスポーツセダンは、次期型でいかなる姿となるのか? 日産が発表したさまざまな情報をもとに、その未来像を考察した。 -
思考するドライバー 山野哲也の“目”――ホンダ・プレリュード編
2026.5.7webCG Movies「ホンダ・プレリュード」には昔から思い入れがあったと語る、レーシングドライバー山野哲也さん。では、ハイブリッドモデルとして復活した新型に、ワインディングロードで試乗した印象は? -
第960回:レクサスは欧州人のマナーを変えた? 「ミラノ・デザインウイーク2026」の自動車ブランド出展から
2026.5.7マッキナ あらモーダ!イタリア・ミラノで世界的なデザインの祭典「デザインウイーク」が開催された。アウディ、レクサス、ルノー、イタルデザイン……と、自動車関連の出展も数多く見られた会場の様子を、伊在住の大矢アキオがリポート。今回はどんな展示が注目を集めていたのか? -
世界遺産・高野山で大型電動バス「BYD K8」の営業運行がスタート その狙いとは?
2026.5.7デイリーコラム和歌山の南海りんかんバスが、世界遺産・高野山でBYDの大型電動バス「K8」の運行を開始した。現地にPHEV「BYDシーライオン6」で向かい、実際に高野山を巡るルートで電動バスに乗車しながら観光地における電動バスの役割を考えた。