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2/21最新の「日産キャラバンMYROOM」は2025年12月15日に発売。今回の試乗車は最上級グレード「グランドプレミアムGX」の2リッターガソリンエンジン搭載モデル(FR)。
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3/21ボディー内部にはアルミの断熱シートを追加し、ルーフにはアルミに加えてウレタンのシートを採用。遮熱性と遮音性を強化している。
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4/21足元はブラック仕上げのスチールホイールで精かんなイメージに。冬季の取材ゆえにバン・ライトトラック用のオールシーズンタイヤ「ミシュラン・アジリス クロスクライメート」を履いていた。
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5/21「MYROOM」のステッカーはリアのサイドガラス(左右)とテールゲートの計3枚で1万9600円のディーラーオプション。
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6/21アダプティブクルーズコントロールは標準の「キャラバン」には2025年の8月に、「MYROOM」には12月に搭載。いずれもガソリンエンジンモデルのみで、ディーゼルモデルには設定がない。
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7/21ダッシュボードはいかにも商用車然とした飾り気のない仕立て。エアコンの操作パネルやシフトセレクターの周囲をピアノブラック化するなど、分かる人には分かるおしゃれが施してある。
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8/21前席は日産自慢のゼログラビティーシート。かつては素の「キャラバン」と同じデザインだったが、「グランドプレミアムGX」では後席やベッドと同じヘリンボーン柄のシートカバーが装着できるようになった(7万9200円のオプション)。
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9/21アダプティブクルーズコントロールのスイッチは右のステアリングスポークに備わっている。設定可能な最高速は135km/h。
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10/21「MYROOM」には移動物検知機能付きのアラウンドビューミラーが標準装備だ。
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11/212リッター4気筒自然吸気のQR20DEユニットは最高出力130PS、最大トルク178N・mを発生。少々非力なのは間違いないが、2.4リッターディーゼル車(132PS/370N・m)にはACCが付かないだけに悩ましいところだ。
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12/21後席は日産が「2 in 1シート」と呼ぶからくり付き。これは乗車用に前向きにしたところ。4ナンバーなので足元が狭いのは仕方がない。
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13/21座面を背もたれに、背もたれを座面に入れ替えると後ろ向きのソファのように使える。一応、乗車定員は5人となっているが、前席に2人で乗ってきて、滞在先でその2人がここで過ごすのが心地よい過ごし方だと思われる。
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14/21テーブルとテールゲート付近のロールスクリーンを展開するとシアターモードに。素の「キャラバン」にはないリアのスピーカーも搭載されている。
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15/21リアのサイドウィンドウはウッドブラインド付き(両側)。「グランドプレミアムGX」ではロールスクリーン、カーテンと合わせて標準装備になったのが新しい。
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16/21約225kmを走破した今回の満タン法燃費は7.5km/リッターだった……。特に急いだわけではないのだが、エンジンが非力なので流れに合わせた運転を目指すとどうしてもアクセルを深く踏み込むことになってしまう。
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17/21ベッドは組み立て式が標準で、右の壁に収納できる跳ね上げ式は17万6000円のオプション。ダンパーが組み込まれており、バタンと倒れてこないのは安心感がある。マットの質感も十分。
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18/21フロアまわりにはふた付きの収納スペースがこんなにも。メーカー純正だけに建て付けの精度は高い。
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19/21天井はLED照明入りのウッドパネルで飾られる。リモコンによる調光に対応している。
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20/21後席専用のヒーター(写真)とクーラーが備わっている。
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21/21日産キャラバン グランドプレミアムGX MYROOM

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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