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2/19ボルボ史上最もコンパクトなSUVとうたわれる電気自動車(BEV)「EX30」のバリエーションとして2025年8月に上陸した「EX30クロスカントリー」。「ボルボがこれまで培ってきたクロスカントリーの伝統を引き継ぎ、キャンプやスキーなどのアウトドアアクティビティーにも最適なBEV」と説明される。
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3/19電気自動車として専用開発された「EX30」をベースに、最低地上高を20mm引き上げた四輪駆動モデル「EX30クロスカントリー」。リアバンパー下部とCピラーに「CROSS COUNTRY」のロゴが入る。
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4/19フロントグリルには、スウェーデンの北極圏にある標高2103mのケブネカイセ山脈の地形図からインスピレーションを受けたというユニークなアートワークが施される。その位置を示す緯度と経度「67°54'0"N,18°31'0"E」の文字も刻まれている。
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5/19テールゲートの左右に2段重ねのリアコンビランプが備わる。細部の形状は異なるが、上下に分割したこの基本意匠はボルボの新世代電気自動車に共通するデザインとして採用されている。
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6/19今回、新潟・妙高高原でステアリングを握った「EX30クロスカントリー ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4235×1850×1565mm、ホイールベースは2650mm。ベースとなる「EX30」よりも幅が15mm広く、全高が15mm高い設定である。最低地上高は195mm。
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7/19「EX30」に準じた「EX30クロスカントリー」のインストゥルメントパネル。センターに陣取る12.3インチの大型ディスプレイや、ダッシュボード上部に置かれたサウンドバータイプのharman/kardonプレミアムサウンド・オーディオシステムが個性と先進性を演出している。
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8/19電動調整機構とヒーターが組み込まれた「EX30クロスカントリー ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」のフロントシート。ウール30%、再生ポリエステル70%を配合したテイラードウールブレンド素材と、リサイクル素材およびバイオ由来素材からなる「ノルディコ」のコンビ表皮を採用する。
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9/19後席空間は、このクラスの車両では一般的といえる広さが確保されている。ただし、座面は前後方向に短く、その高さも十分とはいえない。足を伸ばした先に、つま先の置き所がないのも気になるポイントだ。
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10/19「EX30クロスカントリー」は、フロントに最高出力156PS、最大トルク200N・m、リアに同272PS、同343N・mのモーターを搭載。0-100km/h加速3.7秒のスポーツカー顔負けとなる加速性能を体感可能だ。
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11/19回生ブレーキの利き方を「OFF」「低」「高」の3段階から、クリープについてはその有無を選択可能。いずれもセンターディスプレイのタッチ操作で設定できる。
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12/19ステアリングコラム右側に、レバータイプのシフトセレクターを配置。レバーを下げるとDレンジに、上げるとRレンジに入る。レバートップのスイッチを押すとPレンジを選択できる。
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13/19今回の車両は、標準で装備されるマットグラファイト/マットブラックの19インチ5スポークエアロアルミホイールに、235/50R19サイズのスタッドレスタイヤ「ノキアン・ハッカペリッタR3 SUV」を組み合わせていた。
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14/19車両後部の荷室容量は318リッター。床面は上下2段階の調整式で、積載物に合わせたアレンジが行える。荷室床下をサブトランクとして使用する際は、61リッターの容量が確保される。電動テールゲートも標準で装備している。
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15/19フロントボンネット下に「フランク」と呼ばれる収納スペースを用意。充電用のケーブルなどを収めるのにもぴったりなサイズ感だ。容量は7リッター(欧州仕様値)。
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16/19左リアフェンダーに普通充電口とCHAdeMO方式の急速充電口を並べて配置。一充電走行距離は、ベースとなった「EX30ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」よりも60km短い500km(WLTCモード)と発表されている。
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17/19新潟・妙高高原のワインディンロードを行く「EX30クロスカントリー ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」。高速道路では速く快適、山道ではソリッドな走りが味わえる。ついでに踏み入れた雪道では、引き上げられた車高と四輪駆動システムが期待に応える走破力を披露してくれた。
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18/19ボルボEX30クロスカントリー ウルトラ ツインモーター パフォーマンス
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櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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