-
1/20
-
2/202025年12月に発表された日産のミニバン「セレナ」のマイナーチェンジモデルに試乗。今回は車両本体価格が377万5200円のFF車「セレナe-POWERハイウェイスターV」のステアリングを握った。
-
3/20最上級グレードの「LUXION(ルキシオン)」と「ハイウェイスターV」(写真)は、フロントマスクをリニューアル。グリル内のバーがV字を模した縦基調となったことに合わせ、LEDアクセントランプのデザインも変更されている。
-
4/20搭載されるパワーユニットは、最高出力98PS、最大トルク123N・mの発電用となる1.4リッター直3エンジンに、最高出力最高出力163PS、最大トルク315N・mのモーターを組み合わせた「e-POWER」。従来型から数値やパフォーマンスに変更はない。
-
5/20リアウィンドウ部分が独立して開閉する「デュアルバックドア」を全車に標準採用。これは歴代「セレナ」でもうたわれるセリングポイントである。
-
日産 セレナ の中古車webCG中古車検索
-
6/20今回の試乗車は、マイナーチェンジに合わせて新設定された4万9500円の有償特別塗装色「アクアミント」をまとっていた。
-
7/20「セレナe-POWERハイウェイスターV」のインストゥルメントパネル。セレナとしては初となるGoogle搭載の「NissanConnectインフォテインメントシステム」をメーカーオプションとして採用している。
-
8/20押しボタン式のシフトセレクターや、ダイヤルとタッチ式を組み合わせたエアコンパネルのデザインに変更はない。アクセルペダルの操作だけで減速ができる「e-Pedal Step」のスイッチ(表示は「e-Pedal」)が、エアコン操作パネルの左下に配置されている。
-
9/20荷室容量は従来型と変わらず、3列目シートを最後端にスライドさせると212リッター(写真)、最前端にスライドさせると283リッターに拡大できる。3列目シートは左右分割式で、サイドウィンドウ側に折りたたんで固定できる。
-
10/20アクセルペダルの操作だけで減速ができる「e-Pedal Step」を搭載。アクセルペダルをオフにした時の減速感は、マイチェン前よりも人間の感性に沿うようになったと感じる。
-
11/20今回試乗した「セレナe-POWERハイウェイスターV」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4765×1715×1870mm。この数値はマイナーチェンジ前のモデルから変更されていない。
-
12/20「セレナe-POWERハイウェイスターV」のフロントシート。従来型と同じくジャカード織物/トリコット(はっ水加工)&合皮のコンビネーション表皮が採用される。
-
13/20「e-POWER」のFF車とガソリン車は8人乗りで、2列目シートの中央部を前後にスライドできる「スマートマルチセンターシート」が標準で装備される。2列目シートには前後のスライド機構に加え、横スライド機構も備わっている。
-
14/203人掛けとなる3列目シート。前後スライド機構が採用されており、3列目シート後端からバックドアまでの荷室長は342~462mmの間で調整できる。
-
15/202列目シートの中央部にある「スマートマルチセンターシート」を前方にスライドさせた様子。2~3列目シート間でウオークスルーが可能なスペースが出現する。
-
16/20ステアリングホイールの右スポーク部分に「プロパイロット2.0」の操作スイッチを配置。2、3度操作すればブラインドタッチで扱うことができそうな使いやすいインターフェイスが採用されている。
-
17/20「ハイウェイスターV」では16インチサイズの10本スポークデザインアルミホイールを標準で装備。試乗車は205/65R16サイズの「トーヨー・トランパスmp7」タイヤを組み合わせていた。
-
18/20快適なだけでなく、素直でバランスのいいハンドリングも「セレナ」の持ち味である。街なかでは粛々と走り、人や荷物を満載して遠くを目指すような使い方にもしっかり対応。クルマ好きが運転しても楽しめそうだ。
-
19/20日産セレナe-POWERハイウェイスターV
-
20/20

サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
日産 セレナ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
BYD ATTO 3 EX AWD(4WD)【試乗記】 2026.11.3 BYDの「ATTO 3」がビッグマイナーチェンジで「ATTO 3 EX」に進化。EXは「EXTEND」「EXPLORE」「EXPERIENCE」を示すとのことだが、それはともかく、前輪駆動から後輪駆動に変わり、パワーも大幅にアップするなど、電気自動車(BEV)としての基本構造がまるで別物になっている。新たに追加された4WDモデルを試す。
-
トヨタ・アクアGRスポーツ(FF/CVT)【試乗記】 2026.11.2 「アクア」のビッグマイナーチェンジに遅れること10カ月。“最新のトヨタ顔”に変身したスポーツコンバージョンモデル「アクアGRスポーツ」が登場した。専用チューニングが施されたボディーや足まわりの仕上がりを、ワインディングロードに連れ出して確かめた。
-
ベントレー・コンチネンタルGT S(4WD/8AT)【試乗記】 2026.10.31 ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」にハイパフォーマンスバージョンの「S」が登場。すでにトップパフォーマンスモデルの「スピード」が存在するなかで、果たしてSはどんなポジションを担うのだろうか。試乗を通じて検証した。
-
日産フェアレディZ NISMO(FR/9AT)【試乗記】 2026.10.28 「日産フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが登場。改良の主眼はZが受け継いできたヘリテージのさらなる深化と性能の強化だという。もはやお値段1000万円(!)に迫らんとする「NISMO」の9段ATモデルを試す。
-
ダイハツ・ミラ イースtuned by D-SPORT Racing(FF/5MT)【試乗記】 2026.10.27 ダイハツのベーシックな軽乗用車をもとに、ラリーやレース向けの競技車両に仕立てた「ミラ イースtuned by D-SPORT Racing」。軽量ボディーをロールバーで固め、力強いターボエンジンを搭載した一台は、クルマの楽しさを学べる教科書のような一台となっていた。
新着記事
-
NEW
日産がピックアップトラック「フロンティア プロ/ナバラ プロ」をグローバル市場で発売 日本上陸は?
2026.11.5デイリーコラム日産が中国を設計・開発・生産の拠点とする新たなグローバル戦略をスタートさせた。その第1弾モデルが、新型ピックアップトラック「フロンティア プロ/ナバラ プロ」だ。豪州向けに右ハンドル仕様も用意されるが、果たして日本上陸の可能性は? -
NEW
アストンマーティンDB12 S(FR/8AT)【試乗記】
2026.11.5試乗記アストンマーティンのスポーツツアラー「DB12」が、より高性能な「DB12 S」に進化。エンジンもシャシーも空力も、すべてに手が加えられた名門の基幹車種は、いかなるモデルに仕上がっているのか? ブリティッシュスポーツの血統を感じさせる、その走りを報告する。 -
ポルシェの「ミッションS」にはどんなエンジンが積まれるのか
2026.11.4デイリーコラム「ポルシェ・ミッションS」はリアミドシップレイアウトの次世代スポーツカーだ。興味深いのは“「911」より上”とされる商品のポジションで、911といえば水平対向6気筒、ミッションSにはどんなパワートレインが積まれるのか。状況証拠をもとに検証した。 -
第135回:アウディデザイン水掛け論(後編) ―モアイ像か、怪物か アウディの未来を決める極限の選択―
2026.11.4カーデザイン曼荼羅「Q9」に「A2 e-tron」に「ヌヴォラーリ」と、方向性の異なるデザインを同時多発的に提案してきたアウディ。かつて先駆的な造形美で世界を瞠目させた彼らは今、どこへ向かおうとしているのか? カーデザインの識者と、フォーシルバーリングスの未来を考えた。 -
第348回:これでスーパーカーは完全に終わった!
2026.11.3カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。イーロン・マスクが宇宙ロケット技術をクルマに応用し空飛ぶクルマ「テスラ・ロードスター」を発表した。スラスターで姿勢を制御しつつ“飛行”する様子には度肝を抜かれ、「これでスーパーカーは完全に終わった」と思った。 -
多田さんが「わかってるね!」と感じるクルマの特徴は?
2026.11.3あの多田哲哉のクルマQ&Aトヨタでさまざまなクルマを開発してきた多田哲哉さんが、新型車に試乗して「このクルマの開発者はよくわかっているなぁ」と感じるのはどんな時か? “出来の違い”が出るポイントについて聞いてみた。





























