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2/16「GSX-8T」は、「GSX-8S/GSX-8R」とコンポーネントを共有するネオクラシックモデルだ。その意匠は、“Titan(タイタン)”の名で親しまれる1960年代の高性能車「T500」に着想を得ている。
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3/16往年のフラットボトムのランプに着想を得たという丸型ヘッドランプ。中身はもちろん最新のLED式で、ポジションランプも収められている。
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4/16アルミダイカストのステーで支持される丸いバーエンドミラーは、デザイナーこだわりの一品。設計は、視認性との両立で苦労したという。
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5/16775ccの排気量を持つ、ロングストローク型の並列2気筒エンジン。優れたトルク特性に加え、2つのバランサーが実現する振動の小ささも美点として挙げられる。
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6/16特徴的な「8」のバッジは、ビリヤードのエイトボールで勝敗を決する決め球となる、黒い8番ボールをモチーフとしたものだ。
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7/16シャシーは「GSX-8S」と共用しつつ、タンク形状やシートなどの変更によって、快適で自由度の高いライディングポジションを実現している。
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8/16最新のモデルらしく電子制御は充実。3つの設定を備えたライディングモードセレクターや、3段階(OFFも含めると4段階)から介入度合いを選択できるトラクションコントロールなどが装備される。
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9/16サスペンションは前後ともにKYB製で、前がストローク量130mmの倒立フォーク、後ろがプリロードアジャスター付きのリンク式モノショックとなっている。
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10/16タイヤサイズは、前が120/70ZR17、後ろが180/55ZR17。高い安定性と軽快なハンドリング、優れたウエットグリップ性能などを追求した、「ダンロップ・スポーツマックス ロードスポーツ2」を純正装着している。
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11/16クラシックな趣を感じさせるタックロールシートは、幅広な座面形状で快適性を、前部の絞り込みで足つき性のよさを追求。シート高は815mmとなっている。
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12/16ブレーキは、前がφ310mmのフローティング式ダブルディスクと対向4ポットのラジアルマウントキャリパーの、後ろがφ240mmのディスクとピンスライドタイプのシングルピストンキャリパーの組み合わせだ。
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13/16軽量コンパクトで、始動性や耐久性に優れるリチウムイオンバッテリーの採用も「GSX-8T」のトピックとなっている。
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14/16スタイリッシュなだけでなく、走りもしっかりつくり込まれていた「GSX-8T」。兄弟車として、ヘッドライトカウルやアンダーカウルを装着し、往年のロードレーサー風に仕立てられた「GSX-8TT」も用意される。
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15/16スズキGSX-8T
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後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
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