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1/142026年7月の発表会より、会場のエントランスに展示された「BYDラッコ」。
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2/14「BYDラッコ」は日本専用に開発されたモデルであり、日本メーカーの製品を含め、軽スーパーハイトワゴンとしては初のEVとなる。
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3/14プレゼンテーションより「X-PACK」アーキテクチャーの解説。バッテリーやコントロールユニットを一つに統合し、モジュールを介さずそのままボディーに組み付けることで高効率なパッケージを実現している。
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4/14BYDの副総裁で、BYDジャパンの代表取締役社長とBYDオートジャパンの会長を務める劉 学亮氏(写真左)、「ラッコ」のCMに登場する俳優の広瀬アリスさん(同中央)、BYDオートジャパンの代表取締役社長である東福寺厚樹氏(同右)。
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5/14日本の年間新車販売台数で5年連続でトップの座に君臨する「ホンダN-BOX」。競合車種もランキングの上位に位置しており、今や軽スーパーハイトワゴンは、国内市場における最大規模のマーケットなのだ。
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6/14「日産サクラ」(写真右下)と「ホンダN-ONE e:」(同左上)。日本メーカーの擁する軽乗用EVはハイトワゴンばかり。これからデビューするスズキの新型軽EVも、ハイトワゴンとされている。
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7/14日本独自の車型であり、買い求めるユーザーも多い軽スーパーハイトワゴン。そんなジャンルのEV投入で、日本メーカーが中国勢の後塵を拝した事実は、真剣に考えなければならないことだろう。
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8/14後席には5:5分割式の可倒機構と前後スライド機構を装備。このあたりの機能性は、既存の軽スーパーハイトワゴンからしっかり学んでいる。
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9/14「ラッコ」のリアシートには、ホンダの軽乗用車やユーティリティー系のコンパクトに見られる、座面のチップアップ機構が採用されている。
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10/14発表会場にずらりと並べられた、色とりどりの「BYDラッコ」。
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11/14インテリアは軽自動車特有の機能性を重視したつくりと、各所が丸みを帯びたBYD車に共通するデザインを融合させたものだ。
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12/14EVとしての基本性能の高さに加え、充実した装備も「ラッコ」の特徴。アダプティブクルーズコントロールをはじめとする先進運転支援システムや、大画面のディスプレイオーディオなどは全車標準装備となる。
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13/14運転席の電動調整機構やテレスコピックステアリングなど、今日の日本の軽自動車ではあまり見られないような装備も採用している。
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14/14コストパフォーマンスの高さはもちろん、軽スーパーハイトワゴン史上初のEV(海外製)という意味でも衝撃的なモデルとなった「BYDラッコ」。BYDオートジャパンは「目指せ年間1万台!」と息をまくが、市場はこのクルマをどう受け止めるか? 今から興味津々(しんしん)である。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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