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2/26「A6」としては6代目、「100」から数えれば9代目のモデルとなる新型アウディA6。2025年4月の発表より1年を経て、2026年6月に日本に導入された。
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3/26インテリアの意匠や、大幅にデジタル化された各インターフェイスは、最新のアウディの潮流にのっとったもの。新型「A6」ではパッセンジャーディスプレイも標準で装備される。
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4/26パワーユニットには2リッターガソリンターボエンジンと2リッターディーゼルターボエンジンを設定。組み合わされる48Vのマイルドハイブリッド機構は、低速時のEV走行および140km/hまでの車速におけるモーターアシストを可能にしている。
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5/261968年登場の「アウディ100」を起源とする、Eセグメントセダン/ワゴンの「A6」。今回日本に導入された2リッターガソリン/ディーゼルのMHEVモデルに加え、本国には2リッターのプラグインハイブリッド車や、3リッターV6ディーゼルのMHEV「オールロードクワトロ」なども用意される。
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6/26シート表皮は、標準仕様もオプションのスポーツシート(写真)も、レザーと合皮の組み合わせ。前席には電動調整機構やシートヒーターに加え、オプションでマッサージ機能やベンチレーション機能も用意される。
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7/26全長5mという大柄なモデルゆえ、リアシートのゆとりは十分。装備も充実しており、後席用エアコンやUSBポートに加え、オプションでシートヒーターや、100WのUSBクイックチャージングも用意される。
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8/26第2世代のOLEDリアライトは「Q6 e-tron」から導入が進んでいるもので、「A6」では全部で198個ものセグメントが用いられている。
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9/26トランクルームの容量は452リッター。床下の収納スペースは最小限で、パンク修理キットが納められる程度だ。
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10/26アウディのアーカイブより初代「アウディ100」(写真左)と新型「A6アバント」(同右)。
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11/26空調やインテリアライト、リラクゼーション機能、ドライブモードなどは「MMI experience pro」によって統合制御されており、3種類のモードから気分に応じたものを選ぶと、各機能が自動で好適な設定に切り替わる。
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12/26エアサスペンションは「アウディドライブセレクト アシスタント」とのセットオプションとなっており、「アシスタント」モードを選択しておけば、車両が状況に応じて、適切なモードを自動で選択してくれる。
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13/26足まわりにはオプションでオールホールステアも用意。状況に応じて、後輪を前輪と逆位相に最大5°、同位相に最大2°転舵。低速時の取り回しのしやすさと、高速時の走行安定性を同時に向上させる。
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14/26グリルシャッターやエアカーテンの採用、アンダーボディーのフラット化など、空気抵抗を徹底して抑えている点も新型「A6」の特徴。ユニークなトランクリッド形状もそれに寄与しており、セダンではCd値(空気抵抗係数)を0.23に抑えている。
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15/26標準のタイヤサイズは225/55R18だが、試乗車はオプションで用意される20インチのタイヤ&ホイールセットを装着。ファルケンのフラッグシップタイヤ「アゼニスFK520」が採用されていた。
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16/26オプション装備のエアサスペンションは車高調整機能付きで、状況に応じて基準値から-10mm~+20mmの間で、車高を自動調整する。
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17/26先代モデルと比べ、操舵機構からタイヤまでの剛性を全体的に向上させたという新型「A6」。より高い操舵応答性と緻密なフィードバックを得たその走りは、明らかに従来のアウディとは趣の異なるものだった。
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18/26アウディA6 TDIクワトロ150kW
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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