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1/82026年7月に発売された「BYDラッコ」。日本専用に開発された軽スーパーハイトワゴンのBEVだ。
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2/8「ラッコ」は後席にスライドドア(左右)を採用。「日産サクラ」をはじめとした軽の乗用BEVはいずれもヒンジドアゆえに価値のあるポイントだ。
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3/8「ラッコ」の駆動用バッテリー容量は「200」が22.4kWhで「300プラス」「300プレミアム」が35.84kWh。WLTCモードの一充電走行距離はそれぞれ210km、320kmとされる。
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4/8「ラッコ」の開発に当たって大いに参考にされたと思われる「ホンダN-BOX」。2026年7月にマイナーチェンジを受けており、「カスタム」(写真)はフロントデザインが大きく変わった。
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5/8「N-BOX」は後席の座面をはね上げ、観葉植物などの背の高い荷物を積める。(写真=向後一宏)
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6/8なんと同じ機能を「ラッコ」も搭載。シートの脚をたたむと固定、伸ばすと動くという構造まで同じだ。(写真=向後一宏)
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7/8WLTCモードの燃費を基に計算すると「N-BOXカスタム ターボ」の1kmあたりの走行コストは8.5円になる。
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8/8同様に「ラッコ」の1kmあたりの走行コストは3.3円。遠出して急速充電器を使うなどすると事情が変わってくるが、現状ではBEVのほうが運用コストはだいぶ安上がりだ。

渡辺 陽一郎
1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年間務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆さまにけがを負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。特にクルマには、交通事故を発生させる甚大な欠点がある。今はボディーが大きく、後方視界の悪い車種も増えており、必ずしも安全性が向上したとは限らない。常にメーカーや行政と対峙(たいじ)する心を忘れず、お客さまの不利益になることは、迅速かつ正確に報道せねばならない。 従って執筆の対象も、試乗記をはじめとする車両の紹介、メカニズムや装備の解説、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、取り締まりなど、カーライフに関する全般の事柄に及ぶ。 1985年に出版社に入社して、担当した雑誌が自動車の購入ガイド誌であった。そのために、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、車買取、カーリースなどの取材・編集経験は、約40年間に及ぶ。また編集長を約10年間務めた自動車雑誌も、購入ガイド誌であった。その過程では新車販売店、中古車販売店などの取材も行っており、新車、中古車を問わず、自動車販売に関する沿革も把握している。 クルマ好きの視点から、ヒストリー関連の執筆も手がけている。
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