
911から、ケイマン、ボクスター、カイエン、GT2、GT3にいたるまで、あらゆるポルシェ車が勢ぞろい。
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911から、ケイマン、ボクスター、カイエン、GT2、GT3にいたるまで、あらゆるポルシェ車が勢ぞろい。
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受付では車両ステッカーとトランシーバーが渡された。この日午後の参加は32名。4つのグループに分かれてプログラムを体験する。
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インストラクターは、右から清水和夫さん、佐藤久美さん、織戸学さん、脇阪薫一さん。
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清水和夫さんによるクルマの基礎講座を熱心に聞き入る。
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ドライビングポジションの説明の時シートベルトについても注意が。シートベルトは腰のベルトを引っ張って固定させることが大切。骨盤で衝撃を受け止めることで、生存率が高まるとか。また、妊婦さんのシートベルトについて、日本では義務付けられていないが、母体を守るためには必ずするべきと。
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清水和夫さんの「スラローム」。思っていたよりかなり早いタイミングでステアリングを切っていた。外から見るとパイロンギリギリ! さすがです。
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好調な走り出しに見えるけれど……。
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そう簡単にはいかないもの。早く切りすぎて左後輪でパイロンを踏みつけた。
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急制動の説明を受ける。「めいっぱいブレーキを踏んで宇宙一のポルシェブレーキを実感してください」とインストラクターの佐藤久美さん。
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佐藤久美さんのとなりに乗る。ブレーキを踏んで右にステアリングを切ったところ。車内の私の表情でその衝撃のスゴサがわかるだろうか。まさに貞子状態。
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インストラクターの佐藤久美さん。女性にもわかりやすく適格なアドバイスがありがたかった。
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右に回避して、左に戻ろうとしているところ。間違いなくパイロンを蹴飛ばすでしょう。
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定常円旋回の説明。コーナリングで外側にふくらんでしまう現象が「アンダーステア」、コーナーの内側に入ってしまう現象が「オーバーステア」。 クルマによって挙動が違うので、普段街なかではできないことを思いっきり体験してほしいとインストラクターの織戸学さん。
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織戸学さんのドリフト走行に同乗。ステアリングを固定したままアクセル操作のみで走る。
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みんなに見守られながら、ウェット路面へ侵入。
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ポルシェのPSMの機能は、一般的に「ESC(横滑り防止機能)」と呼ばれているもの。
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富士スピードウェイの本コースを体験走行。思い思いの気持ちで最後の走りを楽しんだ。
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最後に今回の「Warm UP」プログラムの終了証をいただいた。次回はポルシェオーナーとして参加したいものです。
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