
【スペック】320dブルーパフォーマンス ツーリング スポーツ:全長×全幅×全高=4625×1800×1460mm/ホイールベース=2810mm/車重=1620kg/駆動方式=FR/2リッター直4DOHC16バルブターボ(184ps/4000rpm、38.7kgm/1750-2750rpm)/燃費=19.4km/リッター(JC08モード)/価格=511万円(テスト車=619万1000円)
-
【スペック】320dブルーパフォーマンス ツーリング スポーツ:全長×全幅×全高=4625×1800×1460mm/ホイールベース=2810mm/車重=1620kg/駆動方式=FR/2リッター直4DOHC16バルブターボ(184ps/4000rpm、38.7kgm/1750-2750rpm)/燃費=19.4km/リッター(JC08モード)/価格=511万円(テスト車=619万1000円)
-
レッドステッチ入りのレザーステアリングホイールは「スポーツ」仕様の証し。試乗車にはさらにオプションのバリアブル・スポーツステアリングが装着されていた。
-
ノーマルシートは表皮がクロスとなるが、オプションでこのようにステアリングと歩調を合わせて赤いハイライトが入るレザーを選ぶこともできる。
-
赤いハイライトは後席にも施される。ダコタレザーシートは28万4000円のオプション。
-
荷室容量は先代「3シリーズツーリング」より35リッター大きい495リッター。40:20:40分割の後席を畳めば、最大で1500リッターまで拡大することができる。(写真をクリックするとシートが倒れる様子が見られます)
-
38.7kgmの最大トルクを発生する2リッター直4ディーゼルターボエンジン。DPF(粒子状物質除去フィルター)とNOx(窒素酸化物)吸蔵還元触媒を装着し、厳しい日本のポスト新長期規制をクリアした。
-
新型にも独立開閉式リアウィンドウが採用されている。小さな荷物の出し入れに便利。
-
【テスト車のオプション装備】320dブルーパフォーマンス ツーリング スポーツ:バリアブル・スポーツステアリング=6万5000円/8段スポーツ・オートマチックトランスミッション=2万2000円/フロント・センターアームレスト=2万2000円/ブラッシュドアルミトリム+ハイグロスブラックハイライト=2万7000円/電動パノラマガラスサンルーフ=21万5000円/リアサイドウィンドウ・ローラーブラインド=3万6000円/ストレージパッケージ=3万円/トップビュー+サイドビューカメラ=10万円/パーキングアシスト=4万9000円/パークディスタンス・コントロール=4万3000円/TVチューナー=10万8000円/ダコタレザーシート=28万4000円/メタリックペイント=8万円
-
4WD仕様はセダンボディーにのみ用意される。エンジンは184psのガソリン2リッターターボ(320i)のみ。
-
xDriveではDSCのセンサーでホイールの回転速度をモニターしており、アンダーステアやオーバーステアの兆候を察知すると、電子制御多板クラッチで前後輪への駆動力を可変配分するようになっている。
-
【スペック】320i xDrive ラグジュアリー:全長×全幅×全高=4625×1800×1440mm/ホイールベース=2810mm/車重=1610kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボ(184ps/5000rpm、27.5kgm/1250-4500rpm)/燃費=15.2km/リッター(JC08モード)/価格=500万円(テスト車=598万8000円/マルチスポーツスタイリング416アロイホイール=9万2000円/バリアブル・スポーツステアリング=6万5000円/フロント・センターアームレスト=2万2000円/電動ガラスサンルーフ=17万円/ストレージパッケージ=2万円/パークディスタンス・コントロール=4万3000円/アダプティブヘッドライト=8万2000円/TVチューナー=10万8000円/8段スポーツ・オートマチックトランスミッション=2万2000円/ダコタレザーシート=28万4000円/メタリックペイント=8万円)