
【スペック】100G レザーパッケージ:全長×全幅×全高=2985×1680×1500mm/ホイールベース=2000mm/車重=890kg/駆動方式=FF/1リッター直列3気筒DOHC(68ps/6000rpm、9.2kgm/4800rpm)/価格=160万円(テスト車=191万6050円/シークレットトレイ=8400円/オーディオレス=−1万9950円/HDDナビゲーションシステム=32万7600円)
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【スペック】100G レザーパッケージ:全長×全幅×全高=2985×1680×1500mm/ホイールベース=2000mm/車重=890kg/駆動方式=FF/1リッター直列3気筒DOHC(68ps/6000rpm、9.2kgm/4800rpm)/価格=160万円(テスト車=191万6050円/シークレットトレイ=8400円/オーディオレス=−1万9950円/HDDナビゲーションシステム=32万7600円)
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上級グレード「レザーパッケージ」の内装。プラムレザーとグレージュファブリックのコンビネーションシートで、コンパクトカーとは思えない上質な印象だ。ほかにブラックファブリックとの組み合わせも用意される。
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「ヴィッツ」に積まれるエンジン(71ps、9.6kgm)からややおとなしくなったものの(68ps、9.2kgm)、そのぶん静粛性の向上が図られた1リッター3気筒ユニット。
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iQの全長は、2985mm。軽自動車枠より約400mm短い。ちなみに、「スマート・フォーツー」は2720mm。
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マンタをモチーフにしたセンタークラスターの造形は好みがわかれそう。ただし、温度と風量と風向の操作をひとつの円の中で完結できる空調コントローラーのアイデアは秀逸。エコモードのボタンを押すと、エアコンが内気循環になるほか、スロットルへの反応が緩やかになって省燃費に貢献する。
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【スペック】100G:全長×全幅×全高=2985×1680×1500mm/ホイールベース=2000mm/車重=890kg/駆動方式=FF/1リッター直列3気筒DOHC(68ps/6000rpm、9.2kgm/4800rpm)/価格=150万円(テスト車=192万4200円/175/65R15タイヤ&5Jアルミホイール=5万2500円/シークレットトレイ=8400円/ディスチャージヘッドランプ=5万5650円/オーディオレス=−1万9950円/HDDナビゲーションシステム=32万7600円)
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シート表皮がブラックファブリックとなる「100G」のインテリア。
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テール&ストップランプには9個のLEDを採用、消費電力の低減に努めた。
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「iQ」の前に止まっているのは「レクサスLS600h」(全長5150mm)後ろが「ランドローバー・ディスカバリー3」(全長4850mm)。
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身長160cmクラスであればなんとか座れるが、身長180cmだと頭上空間がかなり厳しい。荷物置き場として使うケースが多くなりそうだ。
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写真をクリックするとシートアレンジが見られます。
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短いホイールベースからスピンが懸念されるが、VSC(Vehicle Stability Control=電子制御式車両安定装置)が全車標準で備わり、車両を安定方向に導く。ただし、VSCがない状態でもホイールベース2300mmクラスの車両と同等の安定性を備えるという。