
【スペック】インプレッサスポーツ1.6i-L:全長×全幅×全高=4415×1740×1465mm/ホイールベース=2645mm/車重=1260kg/駆動方式=4WD/1.6リッター水平対向4DOHC16バルブ(115ps/5600rpm、15.1kgm/4000rpm)/価格=184万8000円(テスト車=同じ)
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【スペック】インプレッサスポーツ1.6i-L:全長×全幅×全高=4415×1740×1465mm/ホイールベース=2645mm/車重=1260kg/駆動方式=4WD/1.6リッター水平対向4DOHC16バルブ(115ps/5600rpm、15.1kgm/4000rpm)/価格=184万8000円(テスト車=同じ)
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2011年12月に国内での販売が始まった4代目「スバル・インプレッサ」。その姿がお披露目されたのは2011年4月のニューヨークショーで、先代モデルの登場(2007年4月、同じくニューヨークショー)からは、ちょうど4年後のこと。
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1996年に「インプレッサ」シリーズに追加された、「セダンWRX STi バージョンIII」。
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1966年に誕生した、スバル初の小型車である「スバル1000」。水冷フラット4による前輪駆動を採用していた。
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運転席まわりの様子。ウインドシールドを前進させつつ水平基調のデザインを採用することで、前後方向・左右方向ともに広さを感じられるようにしたという。
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室内空間の拡大は、新型「インプレッサ」の重要な開発テーマ。ホイールベースを25mm延長するなどして、特に後席の居住性向上が図られた。
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伝統の水平対向4気筒エンジンは、1.6リッターと2リッターの2本立て。ターボ車は用意されない。
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前席の背もたれは、先代モデルのものより50mm上方に伸長。座面の上下調節幅(60mm)も、20mmアップしている。
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ハッチバックの「インプレッサスポーツ」。駆動方式は、運転支援システム「EyeSight」装着グレード(4WDのみ)を除き、FFと4WDの両方が用意される。
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セダン「インプレッサG4」のサイドビュー。幅や高さはハッチバックと同じだが、長さはトランクの分だけ165mm長くなる。
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前席の様子。テスト車の「G4 2.0i-S」をはじめ、2リッターモデルにはシフトパドルが標準で備わる。なお、1.6リッターではオプションでも選べない。
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「インプレッサG4」のトランクルームは、6:4分割可倒式の後席を倒してトランクスルーできる。広い開口部と相まって、例えば、タイヤを外すことなくMTB(マウンテンバイク)を積めるという。
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【スペック】インプレッサG4 2.0i-S:全長×全幅×全高=4580×1740×1465mm/ホイールベース=2645mm/車重=1360kg/駆動方式=4WD/2リッター水平対向4DOHC16バルブ(150ps/6200rpm、20.0kgm/4200rpm)/価格=222万6000円(テスト車=266万7000円/キーレスアクセス&プッシュスタート+オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム+HIDロービームランプ=44万1000円)