【スペック】全長×全幅×全高=3545×1625×1515mm/ホイールベース=2300mm/車重=1010kg/駆動方式=FF/1.2リッター直4SOHC8バルブ(69ps/5500rpm、10.4kgm/3000rpm)/価格=233.0万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=3545×1625×1515mm/ホイールベース=2300mm/車重=1010kg/駆動方式=FF/1.2リッター直4SOHC8バルブ(69ps/5500rpm、10.4kgm/3000rpm)/価格=233.0万円(テスト車=同じ)
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「500」はフィアットスタイルセンターが設計、ポーランドのティヒ工場で生産される。
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特別仕様車「フィアット500 1.2 8V ラウンジSS」のボディカラーは、(写真奥から順に)ボサノバホワイト、モッドブルー、パソドブレレッドの3色。
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1.4のチンクでは、イタリアのシチリア島にも行ってみた。写真は、最高峰エトナ山の登山道でのひとこま。(JS)
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車格に対して意外にたっぷりしたシート。エアバッグは7つが標準。前席のフロント、サイド、ウィンドウ各部がペア。さらに運転席の膝用が備わる。
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ドライビングポジションを優先すると、リア居住性はご覧の通り。伸縮性のあるシートバック表皮が膝に触れるも、本体は抉れているので圧迫感は感じない。足先は前席下に。座面後傾角もとられていて、居住性は上々。
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69psを発生する、Fireユニット。最高速度は160km/hで、0-100km/h加速は12.9秒だ。ほかに、100psの1.4リッターガソリン、75psの1.3リッターディーゼルも存在する。
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荷室容量は185リッター。リアシートを倒し天井まで使えば、550リッターぶん詰め込める。(写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
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これもドライブ旅行の一枚。早朝のシチリア、「ピアッツァアルメリーナ」の教会前は、やっぱり石畳。写真右下には前述のムルティプラも見える。(JS)
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シチリア西端にて。前方の山向こうがパレルモだ。(JS)
『フィアット500 1.2 8V ラウンジSS(FF/5AT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る