デイリーコラム
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2023.8.7 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
新型「スイフト」も電気自動車もスタンバイ!? 気になるスズキの新車情報を一挙紹介
ここのところ新型車の情報をとんと聞かないスズキ。しかし、新しいクルマの用意がないわけではない! 新型「スペーシア」に「スイフト」と、導入予定のモデルがめじろ押しなのだ。気になる「ジムニー5ドア」の話も含め、ニューモデルの情報を一挙公開する。
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2023.8.4 デイリーコラム 清水 草一
正常進化の新型が登場! 「ホンダN-BOX」は、どうしてこんなに売れるのか?
「8年連続、軽自動車ナンバーワン」「登録車を含めても2年連続でナンバーワン」。ホンダの軽「N-BOX」は、なぜこれほどまでに売れるのか? 3代目となる新型が公開されたいま、その人気の秘密を清水草一が検証する。
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2023.8.2 デイリーコラム 沼田 亨
みんなマッスルカーになりたかった!? 1970年代の国産車のデザイントレンド
かつて日本でもマッスルカー風のデザインが大流行した時代があった。本家アメリカのようにV8エンジンを積んでいたわけではないものの、トヨタや日産をはじめとした主要メーカーはみんなこの波に乗った。そうした“和製マッスルカー”の時代を考察する。
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2023.7.31 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
2023年前半の自動車販売はどうだった? 売れたクルマから世相を読み解く
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が、2023年前半の販売実績を発表した。ここから読み取れる、日本国内の市場動向とは? 注目すべきポイントや2023年後半への見通しについて識者が論じる。
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2023.7.28 デイリーコラム 西川 淳
今回の注目は? 日本からの参加は? 「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」を現地リポート
今年で開催30周年を迎えた「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。あまたのスーパーカーメーカーやレースチームが参加するなかで、今年の“目玉”となったクルマとは? リポーターが寂しさを感じた理由は? 世界屈指の自動車の祭典をリポートする。
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2023.7.26 デイリーコラム 工藤 貴宏
「日産GT-R」は16年! フルモデルチェンジされないご長寿モデルのそれぞれの事情
当たり前ですが、ご長寿なのは人気車ばかり。それほどでもないのにデビューから13年目を迎えたクルマとは!? ぜひ記事でご確認を(←いやらしい誘導)。(藤沢 勝)
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2023.7.24 デイリーコラム 清水 草一
海外で広まるテスラの充電規格 日本のEVユーザーはこの先どうなる?
フォードやGMに続き、メルセデス・ベンツや日産も北米向けEV用にテスラの充電規格を導入すると発表した。これでEV界の力関係はどう変わる? 同じ動きは日本国内でも起こるのか? EV事情に詳しい清水草一が語る。
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2023.7.23 デイリーコラム 堀田 剛資
写真や映像じゃダメ! 「レンジローバー・スポーツSV」の内覧会で感じた“実物”の説得力
ジャガー・ランドローバーが、顧客向けに「レンジローバー・スポーツSV」の内覧会を開催。その取材で感じた、プレミアムブランドが“実物・実体験”にこだわる理由とは? 言葉や写真、映像では表しきれないクルマの魅力を伝えるための、彼らの取り組みに迫る。
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2023.7.21 デイリーコラム 堀田 剛資
ああ波乱万丈! F1&スーパーカー界の雄、マクラーレンの挑戦と蹉跌と栄光の60年史
F1世界選手権であまたの勝ち星を挙げ、スーパーカーメーカーとしても存在感を増すマクラーレン。今年で創立60周年を迎えた彼らは、いかなる足跡を歩んできたのか? 世界中をまたにかけてモータースポーツに臨んできたマクラーレンの、波乱万丈を振り返る。
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2023.7.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
“走り”のキャラに路線変更 これで「ヴェルファイア」は安泰か?
新型になっても相変わらず売れまくっている「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」。気になるのは一時は「廃止?」とまでささやかれていたヴェルファイアの名前が残ったことだ。走りに振ったキャラ設定とのことだが、果たしてこれで安泰なのだろうか?
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2023.7.17 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
国産高級ミニバンは、なぜ「トヨタ・アルファード」の独り勝ちになったのか?
かつて「日産エルグランド」が切り開き、「ホンダ・エリシオン」も存在感をみせた国産高級ミニバン市場。それがなぜ「トヨタ・アルファード」の独り勝ちになったのか? その要因についてリポートする。
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2023.7.14 デイリーコラム 森口 将之
終売の理由は? 新型の情報は? 日本でも愛された「ルノー・トゥインゴ」の過去と未来
小粋なフレンチコンパクト「ルノー・トゥインゴ」がいよいよ終売に! 日本でもファンの多いこのモデルが、販売終了となる理由とは? 新型はどんなクルマになる? 欧州の事情に精通し、初代のオーナーでもあったというモビリティジャーナリストが語る。
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2023.7.12 デイリーコラム 沼田 亨
曲線美の誘惑~1970年代前半の日産車に見る独特のデザイン
各社が独自性を追求しているのは確かだが、自動車デザインには大きな潮流があり、1970年代初頭は「曲線」の時代だった。とりわけそれを徹底したのが日産自動車であり、その造形は当時でも異彩を放っていた。その始まりから終わりまでを見てみよう。
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2023.7.10 デイリーコラム 清水 草一
脱・日本の新型「C-HR」に見る、強者トヨタのクルマづくり
コンセプトカーそのままの外観に、先進的な仕立てのインテリア。新型「C-HR」のとがった個性は、今のトヨタでなければ成し得なかったと清水草一は考える。それはなぜなのか、詳しくリポートする。
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2023.7.7 デイリーコラム 清水 草一
高速道路の無料開放がまたまた先送りに! ……それでも利用者がぜんぜん怒らないワケは?
高速道路の無料化を50年延長し、2115年とする改正「道路整備特別措置法」が、いつの間にか成立! ……しかし、以前なら大騒ぎになるはずのこの法改正が、今回は話題にも上ってこない。その理由を、高速道路研究家の清水草一氏が語る。
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2023.7.5 デイリーコラム 沼田 亨
最大9社が群雄割拠 1960年代は“軽トラ戦国時代”だった!
現在では軽トラを自社生産しているのはスズキとダイハツの2社のみだが、かつては最大9メーカーがオリジナルの軽トラを販売し、覇を競っていた時代があった。“軽トラ戦国時代”ともいえる当時の状況を考察する。
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2023.7.3 デイリーコラム 世良 耕太
レクサスの充電サービスにみる「BEVのカーライフで大事なこと」
レクサスが提案する専用の充電ステーションは、充電の出力が豊かなだけでなく、独自の予約システムや充電待ち時間の活用法がトピックとなっている。では、そこからみえてくる「いまBEVが直面している課題」とは?
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2023.6.30 デイリーコラム 堀田 剛資
納期は? 今後のグレード展開は? 新型「アルファード/ヴェルファイア」を読み解く
いよいよ発表・発売された新型「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」。納車待ちはどれくらい? KINTOなら早く手に入る? 今後のグレード展開は? 発表会の取材などで得たトヨタの高級ミニバンの情報を、大放出する!
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2023.6.28 デイリーコラム 佐野 弘宗
今回は見込みあり!? レクサスが「LBX」で挑む“小さな高級車”という世界
レクサスが2023年6月5日に世界初披露した「LBX」は、全長4200mm足らずのボディーを持つ小さな高級車だ。小さな高級車といえば、これまでにもさまざまなブランドがチャレンジしてきた難攻不落のジャンル。はたして今回のレクサスの取り組みの成否は?
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2023.6.26 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
新型「レクサスGX」から次期「トヨタ・ランドクルーザープラド」を予測する
2023年内にも新型がデビューするといわれる「トヨタ・ランドクルーザープラド」。期待の本格オフローダーは、どんなクルマになるのか? 先に世代交代した兄弟車「レクサスGX」から、その仕様や価格を予測する。