【JAIA試乗会2006】「300C」にワゴンが追加、「ジープ・コマンダー」も年央に発売(クライスラー)
2006.02.11 自動車ニュース【JAIA試乗会2006】「300C」にワゴンが追加、「ジープ・コマンダー」も年央に発売(クライスラー)
2006年1月31日から3日間、神奈川県は大磯で、JAIA(日本自動車輸入組合)が主催する恒例の輸入車試乗会が開催された。
『webCG』では各インポーターの広報部にアンケートを実施、今年の見通しなどを聞いた。
−−2005年はどうでしたか?
2005年は新型の「クライスラー300C」とモデルチェンジを果たした「ジープ・グランドチェロキー」が、全体の販売を牽引しました。5.7リッターOHVのHEMIユニット搭載モデルはバックオーダーを抱えるほどの人気がありました。現在は在庫不足を解消していますので、ご安心を。
やはりこの2台がお奨めですが、11月にマイナーチェンジしました「PTクルーザー」もイチオシです。
−−2006年の計画は?
今年はクライスラーブランドから、「300C」のステーションワゴン版である「ツーリング」を年央に発売する予定です。ジープブランドでは、3列シートを搭載した「ジープ・コマンダー」を、同じく2006年半ばに発表します。
今後もアメリカらしい、面白いモデルをどんどん投入していきますので、お楽しみに! もちろん販売網の整備にも力を注ぎます。
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