第142回:【Movie】こんなクルマ動画はどうでしょう? フォルクスワーゲンup!編
2012.04.03 エディターから一言第142回:【Movie】こんなクルマ動画はどうでしょう?「フォルクスワーゲンup!」のTVCM "Small is great"
小さくなければ生き残れない!
自動車産業がつくっているものは、クルマだけではありません。例えば動画。世の中にはおもしろいクルマ動画がたくさんあります。題して「動画どうでしょう」。今回は、フォルクスワーゲンの本国サイトで見つけた「up!(アップ)」のおもしろCMを紹介します。
このクルマ最大の特徴は小さいこと。そしてただ小さいだけでなく、高い実用性が確保されているところがポイントだと、すでに運転した人たちは口をそろえて言います。またフォルクスワーゲンらしい清潔感や、きっちりと作り込まれた高品質感、あるいは逆に見限るところはすぱっと見限るクレバーさのようなものが、この小さなボディーにしっかり詰まっているのだそうです。
つまり単に小さいだけでなく、主張があってユニークで、目の前を走り去ってからも気になって仕方がないクルマ。今回紹介するCMには、up!のそんな個性がうまく投影されているように思います。思わずニヤッとさせられる作品です。おそらく何度も見てしまうのではないでしょうか。
作品は巨大な恐竜がぶつかり合うシーンからスタートします。のっけから「何だ、コレ?」と引きつけられたところで「ビッグな恐竜 紀元前6000万年に絶滅」と表示されますが、ここではまだこのCMのストーリーがどこに向かうのか、ピンとこないはずです。
そして「ビッグなノート 紀元前3000年に消滅」「ビッグな水着 1946年に終わる」と続くあたりで、「はは〜ん、さては『ビッグだと残れない』って言いたいんだな」と気付けばしめたもの。ストーリーは一番の見どころである中盤に入っていきます。
ちなみに、筆者は“ビッグショルダー”に不意を突かれました(1980年代のMTV世代なもので……)。
作品名:Volkswagen up! "Small is great"
配信:2011年12月
時間:53秒
(webCG 竹下)

竹下 元太郎
-
第858回:レースの技術を市販車に! 日産が「オーラNISMO RSコンセプト」で見せた本気 2026.1.15 日産が「東京オートサロン2026」で発表した「オーラNISMO RSコンセプト」。このクルマはただのコンセプトカーではなく、実際のレースで得た技術を市販車にフィードバックするための“検証車”だった! 新しい挑戦に込めた気概を、NISMOの開発責任者が語る。
-
第857回:ドイツの自動車業界は大丈夫? エンジニア多田哲哉が、現地再訪で大いにショックを受けたこと 2026.1.14 かつてトヨタの技術者としてさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さん。現役時代の思い出が詰まったドイツに再び足を運んでみると、そこには予想もしなかった変化が……。自動車先進国の今をリポートする。
-
第856回:「断トツ」の氷上性能が進化 冬の北海道でブリヂストンの最新スタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1」を試す 2025.12.19 2025年7月に登場したブリヂストンの「ブリザックWZ-1」は、降雪地域で圧倒的な支持を得てきた「VRX3」の後継となるプレミアムスタッドレスタイヤ。「エンライトン」と呼ばれる新たな設計基盤技術を用いて進化したその実力を確かめるべく、冬の北海道・旭川に飛んだ。
-
第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末 2025.11.26 「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。
-
第854回:ハーレーダビッドソンでライディングを学べ! 「スキルライダートレーニング」体験記 2025.11.21 アメリカの名門バイクメーカー、ハーレーダビッドソンが、日本でライディングレッスンを開講! その体験取材を通し、ハーレーに特化したプログラムと少人数による講習のありがたみを実感した。これでアナタも、アメリカンクルーザーを自由自在に操れる!?
-
NEW
ベントレー・コンチネンタルGTアズール(4WD/8AT)【試乗記】
2026.1.19試乗記ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」のなかでも、ウェルビーイングにこだわったという「アズール」に試乗。控えめ(?)な680PSのハイブリッドがかなえる走りは、快適で満ち足りていて、ラグジュアリーカーの本分を感じさせるものだった。 -
NEW
第327回:髪もクルマもナイスファイト!
2026.1.19カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。日産の新型「ルークス」で夜の首都高に出撃した。しっかりしたシャシーとターボエンジンのパワフルな走りに感心していると、前方にスーパーカーの姿を発見。今夜の獲物は「フェラーリ・ローマ」だ! -
NEW
日本で売れるクルマはあるのか!? 最新の“アメリカ産ニホンシャ”を清水草一が検証する!
2026.1.19デイリーコラムアメリカからの外圧による制度変更で、北米生産モデルの国内導入を決めたトヨタ。同様に、今後日本での販売が期待できる「海外生産の日本車」には、どんなものがあるだろうか? 清水草一が検証してみた。 -
フェラーリ12チリンドリ(後編)
2026.1.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「フェラーリ12チリンドリ」に試乗。前編では伝家の宝刀であるV12エンジンを絶賛した山野。後編ではコンビを組むシャシーの印象を余すところなく聞いてみた。 -
BYDシールAWD(4WD)【試乗記】
2026.1.17試乗記BYDのBEVサルーン「シール」の機能アップデートモデルが登場。強化のポイント自体はそれほど多くないが、4WDモデルの「シールAWD」は新たに電子制御式の可変ダンパーを装備したというから見逃せない。さまざまなシーンでの乗り心地をチェックした。 -
新生ノートンがいよいよ始動! 名門の復活を担う次世代モーターサイクルの姿に迫る
2026.1.16デイリーコラム英国のモーターサイクル史にあまたの逸話を残してきた名門、ノートンが、いよいよ再始動! その数奇な歴史を振り返るとともに、ミラノで発表された4台の次世代モデルを通して、彼らが思い描く未来像に迫った。






























