SUVってどこまでできるの?
スバルのSUV体感イベントを動画でリポート
2013.07.30
From Our Staff
SUVってどこまでできるの?
スバルのSUV体感イベントを動画でリポート
いよいよ夏のレジャーシーズンが到来。この季節、海に山にと縦横無尽の活躍を見せるクルマといえば、ずばりSUVです。
とはいえ、「スズキ・ジムニー」や「ジープ・ラングラー」「トヨタ・ランドクルーザー」などといった本格クロカンはともかく、普段ちまたで見かけるカジュアルなモデルや、最近はやりのクロスオーバー車って、実際のところどこまでデキるの?
そんな疑問を解消すべく、東京・台場で開催中の「フジテレビ お台場合衆国」(開催期間:2013年9月1日まで)の中で行われている、「SUBARU体感!スバル!ワクワクパーク2013」を取材しました。
このイベントは、会場内の特設コースをインストラクターのドライブで周回するというもの。コースは1周5分ほどの長さで、斜度43%、高さ8mの坂道や丸太越えなどを通して、スバル自慢のSUVの実力を体感することができます。
今回はその様子を、動画で紹介します。
■「SUBARU体感!スバル!ワクワクパーク2013」(急斜面1)
まずは斜度43%の急勾配。クルマは2013年6月にデビューした「スバルXVハイブリッド」。見上げるような坂道を、助走もなしに力強く登っていきます。ちなみに「フォレスター」では、この下り坂で「X-MODE」のヒルディセントコントロールを体感できます。
![]() |
■「SUBARU体感!スバル!ワクワクパーク2013」(急斜面2)
同じシーンを、今度は坂の下から。跳ねる水しぶきに夏の涼を感じますね。この様子なら、駆動用バッテリーの漏電の心配もなさそう?
■「SUBARU体感!スバル!ワクワクパーク2013」(丸太越え)
対角線上のタイヤが浮き上がるように設置された丸太の上を走破。インストラクターいわく、「XVハイブリッドは、空転したタイヤにブレーキをかけて、地面に接地したタイヤに駆動力を送り込むことができるので、こうしたシーンでも脱出できるんですよ」とのこと。
■「SUBARU体感!スバル!ワクワクパーク2013」(車内から)
最後はコースを1周するXVハイブリッドの車内から。
短い時間でしたが、面白い体験をさせてもらいました。
(webCG 堀田)