スバル、STIと共同開発した高性能スポーツモデル「S208」を発表

2017.10.27 自動車ニュース
「スバルWRX STI」をベースとしたコンプリートカー「S208」。写真は「NBR CHALLENGE PACKAGE」のカーボンリアウイング装着車。
「スバルWRX STI」をベースとしたコンプリートカー「S208」。写真は「NBR CHALLENGE PACKAGE」のカーボンリアウイング装着車。拡大

スバルは2017年10月25日、スバルテクニカインターナショナルと共同開発した「S208」を発表した。

 
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目指したのは“究極のドライビングカー”

S208は、「Sシリーズ史上最高の性能と質感を実現した究極のドライビングカー」として開発された、「スバルWRX STI」をベースとした高性能スポーツモデルである。2015年に発売した「S207」に対して、加速性能の向上や、カーボンルーフの採用による低重心化などの改良がされている。

エンジンは独自のチューニングが施された2リッター水平対向4気筒ターボで、最高出力329psを発生。足まわりについてはギア比を11:1とクイックにしたステアリング機構や、フレキシブルタワーバーをはじめとしたSTIのパーツ類、可変減衰力サスペンション「DampMatic II」(フロント)、前後輪のアクティブトルクベクタリング機構の採用などにより、強靱(きょうじん)でしなやかな乗り味とシャープなコーナリング特性を実現したという。

また、BBS 19インチ鍛造アルミホイールや、255/35R19サイズの高性能タイヤ「ダンロップ SPORT MAXX RT」、ドライカーボントランクリップスポイラーの装着により、動力性能も強化。大型フロントアンダースポイラーやRECAROバケットタイプフロントシート、専用スポーツメーターなども装備している。

さらに、WRX STIが参戦し続けているニュルブルクリンク24時間レースを想起させるモデルとして、ドライカーボンルーフや「S208」のロゴ入りドライカーボンリアスポイラーを採用した、「NBR CHALLENGE PACKAGE」も設定。ボディーカラーは「WRブルー・パール」「クリスタルホワイト・パール」の2色とし、NBR CHALLENGE PACKAGEには「クールグレー・カーキ」も用意している。

販売台数はS208全体で450台。このうち、NBR CHALLENGE PACKAGEは350台までの限定となっている。購入に際しては、受け付け期間中(2017年10月26日から11月12日まで)に販売店での商談エントリーが必要で、販売台数を上回るエントリーがあった場合は抽選が行われる。

価格は以下の通り。

  • 標準仕様:626万4000円
  • NBR CHALLENGE PACKAGEカーボントランクリップ:689万0400円
  • NBR CHALLENGE PACKAGEカーボンリアウイング:710万6400円

(webCG)
 

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