第626回:シート地が表すお国柄の違い!
クルマよりも面白い(?)列車のインテリア

2019.10.18 マッキナ あらモーダ!

車内の写真、撮りだめてみました

ここ数年、東京では必ず座って乗車できる「有料座席指定列車」がトレンドで、それに合わせて新型車両が次々と導入されている。

同時に、西武鉄道の新しい通勤観光列車で妹島和世がデザインを監修した「Laview(ラビュー)」のように、スタイリッシュな車両が誕生している。

ラビューに関して言えば、個人的にはGKインダストリアルデザイン研究所が手がけた「成田エクスプレス」以来の、世界に胸を張れる鉄道車両デザインだと信じている。

今回の本エッセイはいつもと趣向を変えて、鉄道がテーマである。

筆者が過去数年、各国で撮りだめてきた鉄道の室内写真をご覧いただき、それがどこの国のものか、当てていただこう。

まずは、【写真3】から【写真6】である。

今回は、さまざまな国における鉄道のインテリアを楽しんでいただこう。
今回は、さまざまな国における鉄道のインテリアを楽しんでいただこう。拡大
「けしからん」というよりも先に、制作所要時間が気になってしまう。イタリアのエンポリ駅にて。
「けしからん」というよりも先に、制作所要時間が気になってしまう。イタリアのエンポリ駅にて。拡大
【写真3】カラフルだが、「色の騒音」になっていないのはさすが。
【写真3】カラフルだが、「色の騒音」になっていないのはさすが。拡大
【写真4】魔法のつえのようなポールが。
【写真4】魔法のつえのようなポールが。拡大
【写真5】質実剛健の中に、遊び心を採り入れているが……。
【写真5】質実剛健の中に、遊び心を採り入れているが……。拡大
【写真6】シートはプラスチック製。
【写真6】シートはプラスチック製。拡大
大矢 アキオ

大矢 アキオ

コラムニスト/イタリア文化コメンテーター。音大でヴァイオリンを専攻、大学院で芸術学を修める。1996年からシエナ在住。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとして語学テキストやデザイン誌等に執筆活動を展開。19年にわたるNHK『ラジオ深夜便』リポーター、FM横浜『ザ・モーターウィークリー』季節ゲストなど、ラジオでも怪気炎をあげている。『Hotするイタリア』『イタリア発シアワセの秘密 ― 笑って! 愛して! トスカーナの平日』(ともに二玄社)、『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり】(コスミック出版)など著書・訳書多数。YouTube『大矢アキオのイタリアチャンネル』ではイタリアならではの面白ご当地産品を紹介中。

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