No Garage, No Life! | 文化シヤッター
「ガレージシャッター」が担うスマートライフ 2021.07.05 Gear Up! 2021 Summer ガレージシャッターのメジャーメーカーである文化シヤッター。同社が用意するラインナップは、インターネット対応を推し進め、よりスマートに使いやすくなっているのが特徴だ。セキュリティー、耐候性や利便性といったガレージシャッターに求められる基本要件に加え、早朝や深夜の開閉時も近隣に迷惑とならない静音性、よりスムーズで速い開閉性能、住宅および周囲の景観に融和するデザイン性といった、ハイレベルなユーザーの要望に応えた製品を幅広くそろえるのが文化シヤッターだ。
そのラインナップの上位モデルである、クルマ2台が収納できるワイドな開口に対応した、洗練されたフラットデザインのスチール製ガレージシャッター「ポルティエ」がバージョンアップされた。シャッター上昇時のスピードは従来仕様の約2倍に向上。開口部の高さが2.5mの場合、約14秒で全開状態となる。そしてガレージシャッターとしては初めてIoT化され、スマートフォンで開閉操作が行えるスマートタイプも新たに登場した。
専用アプリケーションをインストールすることで、屋内および外出先からスマートフォン操作によるシャッターの開閉が可能となり、外出先でも開閉状態をリアルタイムで把握できる。さらにスマートスピーカーとの連携で音声認識による開閉も可能となった。
外出時はエンジンをかければシャッターが開き、出庫すると所定時間後に閉まり、帰宅時はシャッターに近づくと開き、エンジンを切ると所定時間後に閉まるという一連の動作を自動で行う、従来から標準装備の車載用自動開閉リモコン「セレクルーズⅡ」の機能と合わせて、一段と快適なスマートライフが実現するというわけだ。
もとより定評のある、フラットフェイスにこだわった品格のあるデザイン。住宅に調和し、ガレージに美しい表情をもたらすカラーバリエーションは、スタンダードがミストシルバー、ヘイゼルステン、フロストホワイトというモダンな感覚の3色を用意。近年、要望が高まっているウッドテイストは、フィルムタイプが6色、木目鋼板が2色で、計11色がそろう。間口幅は最大6.3mまで対応可能だ。
最も重要な安全性に関しては、シャッター降下中の挟まれ事故を防止する障害物感知装置と、万一の故障時にもシャッターを急降下させない急降下防止装置を標準装備する。
「ポルティエ」と同じ性能で材質がアルミ製、早朝や深夜の開閉も安心な静粛性を追求した兄弟機種が「御前様」である。発泡ウレタン充填(じゅうてん)アルミロール成形スラットの採用により、スチール製シャッターに比べ開閉音、風振・風打音を大幅に低減し、開閉音60dBを達成。カラーバリエーションはミストシルバー、ブラック、アーバンブロンズ、ホワイトのスタンダード4色とウッドテイスト6色がそろう。
「ポルティエ」や「御前様」と同様にワイドな間口(最大6.0m)に対応した、オーバースライディングタイプのアルミ製ガレージドアが「フラットピット」だ。高さ2.5mの開口部ならば全開/全閉まで約14秒という速い開閉と、動作音は小川のせせらぎと同程度の約55dBという静粛性を実現。パネル部に隙間ができない独自のパネルジョイント構造により指挟みを防止し、障害物感知装置を標準装備するなど安全対策も万全である。
フラットで美しい質感のアルミ製パネルは、標準のステンカラーのほかオーダーによるシルバー塗装、さらに木目調・大理石調の9種類の特殊塗装を用意。パネルにアクセントを加えるデザイン窓も豊富にそろい、明るく、表情豊かなガレージを演出する。
(文=沼田 亨)
問い合わせ:文化シヤッター 0570-666-670
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沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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