顔つき一新! キャデラックのスポーツセダン「CT5」がマイナーチェンジ

2026.04.09 自動車ニュース webCG 編集部
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キャデラックCT5
キャデラックCT5拡大

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2026年4月9日、大幅改良を受けたキャデラックのスポーツセダン「CT5」を発表し、同日、販売を開始した。

 
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デザインの変更に加え機能・装備も大幅に強化

キャデラックCT5は、Eセグメントに属するミドルクラスの4ドアセダンとして2019年に登場。日本では2021年に販売が開始された。今回の改良ではフロントマスクを中心とした意匠の変更や、インターフェイスの刷新、装備の拡充がトピックとなっている。

エクステリアデザインについては、フロントまわりをより低く、ワイドな意匠に変更するとともに、ブラックのメッシュグリルを採用。最新のキャデラック車に共通するバーチカルシグネチャーライトも、垂直に伸びた光のラインが目を引くものに刷新された。

いっぽうインテリアでは、新たに9Kの解像度を持つ33インチLEDタッチスクリーンディスプレイを採用。ドライバーを包み込むような湾曲型のレイアウトが特徴で、優れた視認性や操作性を確保しているという。このディスプレイはドライバーインフォメーションセンター、インフォテインメントシステム、コントロールパネルを統合したデジタルコマンドセンターとして機能。水平方向への広がりを感じさせる伸びやかなデザインが、スタイリッシュな車内空間を強調するとしている。

オーディオも強化しており、キャデラックが車載用として業界で初めて採用したAKG製サウンドシステムを、CT5にも搭載。15基のスピーカーと、高い静粛性を備えた車内空間により、没入感あふれるクリアなサウンドを楽しめるという。

先進運転支援システムの拡充もトピックで、交差車両との出合い頭の衝突回避や被害軽減をサポートする「フロントクロストラフィックアラート&ブレーキ」、死角に車両がいる状態で車線変更を試みるとステアリング操作で警告し、修正を支援する「サイドブラインドゾーンアラート&ブレーキ」、高速道路走行時に車線中央を維持するようステアリング操作をアシストする「ハンズオンレーンセンタリング」機能を追加した。

このほかにも、危険を検知するとシートクッションの左右に内蔵したバイブレーターが振動して、危険が迫る方角をドライバーに感覚的に知らせる「セーフティアラートドライバーシート」や、車両全周のクリアな映像を映し出す「HDサラウンドビジョン」などの機能を標準で装備している。

パワーユニット等は基本的に従来モデルと共通で、日本仕様では最高出力240PS、最大トルク350N・mの2リッター直4直噴ツインスクロールターボエンジンを搭載。10段ATやアイドリングストップ機能、低負荷走行時に2気筒を休止するアクティブフューエルマネジメントなどを組み合わせることで、燃費の改善を図っている。また「ツアー」「スポーツ」「アイス&スノー」「マイモード」の4つの設定を持つドライブモードセレクターを標準で採用。駆動方式は全車4WDとなる。

ボディーカラーは「ブラックレーベン」に有償色の「サミットホワイト」「ラディアントレッド ティントコート」を合わせた全3色。内装色は「ジェットブラック/ジェットブラックアクセント」の組み合わせだ。

日本に導入されるグレードは「スポーツ」のみ、ハンドル位置も左のみの設定となる。価格は970万円。

(webCG)

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