第88回:JAIA試乗会で、チョイ乗り報告(その3)
2009.02.26 エディターから一言第88回:JAIA試乗会で、チョイ乗り報告(その3) 〜『webCG』スタッフの(価格帯別)気になるクルマ
|
2009年2月4日――神奈川県は大磯に、世界の輸入車が勢ぞろい。毎年恒例、「JAIA」(日本自動車輸入組合)主催の輸入車試乗会が開催された。
『webCG』スタッフも会場に潜入して、各モデルの乗り味をチェック、チェック! で、結局気になったのは、どんなクルマ? それぞれが選んだ2009年のイチオシモデルを、みなさんにご紹介いたします。
【500万円〜1000万円ならコレ】
「500〜1000万円クラスのクルマなんて、なかなか手が出ないなぁ……。」思わずボヤいたあなた。お給料が増えたら、株価が上向きになったら、weeklyな宝くじに当たったら……実は、それほど縁遠くもない(?)上級クラス。いま買えるひとも、買えないひとも、要チェックかも!?
ちなみに、輸入車全体の5台に1台が、このゾーン。『webCG』の注目は、以下の3台。
アダルト・ホット・ハッチアウディS3……515マンエン
アウディが放つ、オトナ向けの最新ホットハッチだ。パフォーマンスは十分。18インチを履いているのに、乗り心地も悪くない。
エアロな羽根こそないけれど、オレンジ、黄色と、カラーは派手め。
BMW130iとどっちがいいのか? 2駆と4駆、6発と4発、アシとエンジンが決め手になりそう。
(webCG 関)
アピールポイント、てんこ盛りフォルクスワーゲン・パサートヴァリアントR36……602マンエン
みんなで乗れて、たっぷり積めて、しっかり速い。「豪華な幕の内弁当」ばりに欲張りなクルマ。V6サウンドも風味豊かで、家族もちのクルマ好きなら満足間違いなしの味。
「R36」なんて車名のとおり(?)、実際の購入層は40代がメインだとか。
本国にあるセダン版も欲しい。
(webCG 関)
Tシャツは似合わないシトロエンC6エクスクルーシブ……725マンエン
前モデル比およそ30%増と、新型「C5」の販売好調なシトロエン。エンジン、ハイドロサスをC6から譲り受けて、250万円も安いのはたしかに魅力だけれど、グッとくるのはやっぱりこっち。
オリジナリティあふれる内外装はC5には無い美点。離れたお目々がなんともかわいい顔だけど、ずいぶんとアゴがでているので、大きくて平らな駐車場は必須。
運転にも立ち振る舞いにも、エレガントさが求められる。かも?
(webCG 本諏訪)

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
-
第863回:3モーター式4WDの実力やいかに!? 「ランボルギーニ・テメラリオ」で雪道を目指す 2026.3.3 電動化に向けて大きく舵を切ったランボルギーニは、「ウラカン」の後継たる「テメラリオ」をプラグインハイブリッド車としてリリースした。前に2基、リアに1基のモーターを積む4WDシステムの実力を試すべく、北の大地へと向かったのだが……。
-
第862回:北極圏の氷上コースでマクラーレンの走りを堪能 「Pure McLaren Arctic Experience」に参加して 2026.2.25 マクラーレンがフィンランド北部で「Pure McLaren Arctic Experience」を開催。ほかでは得られない、北極圏のドライビングエクスペリエンスならではの特別な体験とは? 氷上の広大な特設コースで、スーパースポーツ「アルトゥーラ」の秘めた実力に触れた。
-
第861回:冬道性能やいかに ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を北の大地で試す 2026.2.18 2025年9月に日本ミシュランタイヤが発表した最新のオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」の冬道性能を確かめるために、北海道に飛んだ。ドライやウエット路面に続き、ウインターシーンでの印象を報告する。
-
第860回:ブリヂストンの設計基盤技術「エンライトン」を用いて進化 SUV向けタイヤ「アレンザLX200」を試す 2026.2.13 ブリヂストンのプレミアムSUV向けコンフォートタイヤ「アレンザLX100」の後継となるのが、2026年2月に発売された「アレンザLX200」。「エンライトン」と呼ばれる新たな設計基盤技術を用いて開発された最新タイヤの特徴を報告する。
-
第859回:トーヨーのSUV向け冬タイヤを北海道で試す! アナタのベストマッチはどれ?
2026.2.10 トーヨータイヤが擁するSUV向けの冬タイヤに、北海道で試乗! スタンダードなスタッドレスタイヤから「スノーフレークマーク」付きのオールテレインタイヤまで、個性豊かな4商品の実力に触れた。アナタのクルマにマッチする商品が、きっとある?
-
NEW
BYDシーライオン6(FF)
2026.3.6JAIA輸入車試乗会2026“中国の新興ブランド”BYDにあこがれは抱かずとも、高コスパの評判が気になる人は多いだろう。では、日本に初導入されたプラグインハイブリッド車のデキは? 初めて触れたwebCGスタッフがリポートする。 -
NEW
実に3年半ぶりのカムバック 「ホンダCR-V」はなぜ日本で復活を果たしたのか?
2026.3.6デイリーコラム5代目の販売終了から3年半のブランクを経て、日本での販売が開始された6代目「ホンダCR-V」。世界的なホンダの基幹車種は、なぜこのタイミングで日本復活を果たしたのか? CR-Vを再販に至らしめたユーザーの声と、複雑なメーカーの事情をリポートする。 -
NEW
「ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド」発表会の会場から
2026.3.5画像・写真ジープブランドのコンパクトSUV「アベンジャー」に、4WDのハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」が追加された。その発表会(2026年3月5日開催)の場に展示された同モデルの外装・内装を写真で紹介する。 -
NEW
スバル・トレイルシーカーET-HS プロトタイプ(4WD)【試乗記】
2026.3.5試乗記スバルから本格的な電気自動車の第2弾となる「トレイルシーカー」が登場。前後のモーターから繰り出すシステム最高出力はドーンと380PS。ただし、それをひけらかすような設定にはしていないのがスバルらしいところだ。スノードライブの印象をお届けする。 -
NEW
ホンダ・インサイト
2026.3.5画像・写真4代目はまさかの電気自動車(BEV)! ハイブリッドからBEVへ、4ドアセダンからSUVへと変身して、「ホンダ・インサイト」が復活を遂げた。ドアトリム/ダッシュボードヒーターにアロマディフューザーと、新たな快適装備を満載したその姿を、写真で紹介する。 -
BYDシーライオン7 AWD(4WD)
2026.3.5JAIA輸入車試乗会2026堂々たるスタイルにライバルの上をいくパワーと一充電走行距離、そしてざっくり2割はお得なプライスを武器とする電気自動車「BYDシーライオン7」。日本市場への上陸から1年がたち、少しずつ存在感が増してきた電動クーペSUVの走りやいかに。





























