第262回:緊急朗報!! 小沢コージ&金子浩久著
超ドクゼツクルマ本『力説自動車』発売!(小沢コージ)
2006.04.26
小沢コージの勢いまかせ!
第262回:緊急朗報!! 小沢コージ&金子浩久著超ドクゼツクルマ本『力説自動車』発売!
■突然“書き下ろした”ワケは!?
webCGオオサワ(以下、webCG):小沢さん……この『力説自動車』(小沢コージ・金子浩久著/小学館)、もしかして、書き下ろしですか?
小沢コージ(以下、小沢):そうなんだよ。
webCG:なんでまた、金子浩久さんと自動車についての激論を「書き下ろそう!」ってことに?
小沢:内なる衝動が!? ってのはウソで、とある雑誌の対談でイマドキのクルマ業界の“誰も書かないホントのハナシ”で盛り上がったのよ。どっちもある意味、ハグレ者じゃない。俺も金子さんもね。
webCG:お2人ともクルマ(にはとどまりませんが)“一家言”ありますし。ハッキリとモノをおっしゃる方でもあります。それからインプレッション中心のライターではない。
小沢:カッコ良くいうと“怒り”かな。確かにクルマ単体の良し悪しもいいけどさ。それだけじゃないじゃない。それはクルマ媒体にも言えるし、クルマ選びに関しても。人は必ずしも、乗ってキモチいいクルマを買うかってそうじゃない。いろいろあるのよ。
webCG:……なるほど。クルマ選びって結構深いですよね。その人の深層心理まで関わってくるっていうか。
小沢:それでね。俺たちが15年ないし、20年間ぐらいクルママスコミに関わってきて、気づいたこと、発見したことについて「言いたいことを言ってみたい!」と。それで書き下ろしなわけですよ。雑誌やウェブにも原稿は書いてるけど、定期的に出版され、それが(願わくば)永続する媒体であるがゆえに、書けないこともあるでしょう。でも、書籍なら“侵せる領域”がある。
webCG:たしかに。でもそれ、中身の“濃さ”は、どんなもんですか?
小沢:下を読んでいただければ、わかります(笑)
■勝手に“超正論主義”!
ハッキリ言って超手前ミソなご報告なのですが、実は2006年4月13日、俺と金子浩久さんとの共著で、『力説自動車』なる本を上梓させていただきました。中味は笑いあり、涙あり……じゃなかった暴論あり、激論ありの“超辛口仕上げ”でございます。
ざっと中味に触れますと、
<猛毒その1>クルマカースト制度はすでに始まっている!?
<猛毒その2>軽自動車、いやすべての日本車は発泡酒だ!?
<猛毒その3>日本のガソリンスタンドはなぜ禁煙しない(怒)
のような暴論系から始まり、国内発売中の国産車、輸入車をふたりのバトルロイヤル形式で評論しております。ノリはといえば……
<猛毒その5>
T社○×△ v.s. M社△○×、ニセプレミアムコンパクトカー対決!!
<猛毒その6>
こんなのいらない! 無理やり3列シートミニバンなんかいらない対決!!
などなど。ようするにふたりが勝手にホザく“超正論主義”なのです。
具体的には「トヨタ・ヴィッツ」対「ホンダ・フィット」から始まり、「VW ゴルフ」対「シトロエン C4」を経て、再び「トヨタ・プレミオ&アリオン」対「日産・ブルーバード・シルフィー」まで全77番勝負の取り扱い160台以上!! しかもそれを「モテ」「見栄」「自己満」の新機軸で評価しています。
ハッキリ言ってモータージャーナリスト人生をかけております! これが売れなきゃ生きていけません!? マジメな話、ご興味のある方は是非ぜひ。
小学館から1500円+税で絶賛発売中。主要本屋さんでもアマゾンでも購入可! 小沢コージ、金子浩久をなにとぞ救って、なおかつ笑ってやってくださいませ。よろしくお願いいたしますっ!!
(文と写真=小沢コージ/2006年4月)

小沢 コージ
神奈川県横浜市出身。某私立大学を卒業し、某自動車メーカーに就職。半年後に辞め、自動車専門誌『NAVI』の編集部員を経て、現在フリーの自動車ジャーナリストとして活躍中。ロンドン五輪で好成績をあげた「トビウオジャパン」27人が語る『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた』(集英社)に携わる。 YouTubeチャンネル『小沢コージのKozziTV』
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