【東京モーターショー2017】スバルが「XV」や「インプレッサ」のコンセプトモデルを出展
2017.09.25 自動車ニュース 拡大 |
スバルは2017年9月25日、第45回東京モーターショー(開催期間:2017年10月25日から11月5日)に「XV」や「インプレッサ」をベースとしたコンセプトモデルを出展すると発表した。
今回の東京モーターショーにおいて、スバルは「XVファンアドベンチャーコンセプト」「インプレッサ フューチャースポーツコンセプト」「レガシィアウトバック リミテッドスマートエディション」の参考出展を予定している。
各モデルの概要は以下の通り。
【XVファンアドベンチャーコンセプト】
スバルXVの特徴であるタフでラギッドなデザインをより強調。アウトドアアクティビティーに好適な同車の世界観を、専用オフロードタイヤと力強いクラッディングにより表現したという。ボディーカラーには「メタリックイエロー」を採用している。
【インプレッサ フューチャースポーツコンセプト】
5ドアの「インプレッサスポーツ」をベースに、より気軽に運転を楽しみたくなる、新しいスポーツの価値を提案するコンセプトモデル。重心の低さを強調するダイナミックな形状の前後バンパーや、スポーティーなセンターマフラーを採用。「イエローパール」のボディーカラーと、コントラストの効いたインテリアコーディネートも特徴となっている。
【レガシィアウトバック リミテッドスマートエディション】
「レガシィアウトバック」の上級グレードをベースに、内外装の上質感やインフォテインメント機器の機能性をより高めたモデル。具体的には専用デザインのフロントグリルやホイール、ウルトラスエードのシート、ダークエンボスシルバー調の装飾パネルなどで内外装をコーディネート。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応した8インチの大型ナビゲーションシステムや、harman/kardonオーディオシステムなども装備しているという。
(webCG)

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