
【スペック】全長×全幅×全高=3545×1625×1515mm/ホイールベース=2300mm/車重=1010kg/駆動方式=FF/0.9リッター直2SOHC8バルブターボ(85ps/5500rpm、14.8kgm/1900rpm)/価格=235万円(テスト車=240万円/ボディーカラー・スペシャルソリッド<トロピカリアイエロー>=5万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3545×1625×1515mm/ホイールベース=2300mm/車重=1010kg/駆動方式=FF/0.9リッター直2SOHC8バルブターボ(85ps/5500rpm、14.8kgm/1900rpm)/価格=235万円(テスト車=240万円/ボディーカラー・スペシャルソリッド<トロピカリアイエロー>=5万円)
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「500ツインエア スポーツプラス」は、現行型500のイタリアデビュー(2007年7月4日)5周年を記念して、250台の限定で発売される。このほか、5AT仕様の「500ツインエア スポーツ」も400台用意される。
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0.9リッターの“ツインエア”直2ターボユニットは、標準型と同じ85psと14.8kgmを発生する。
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鈍く光るグレーのインストゥルメントパネルが装着され、室内は硬質な雰囲気に。
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ピアノブラックのルーフは「500ツインエア スポーツプラス」のトレードマーク。
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シートは黒とグレーの専用品に。
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そして、アウタードアハンドルやボディー各所のモールディングがつや消しチタン仕上げとなる。
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ルーフの後端に装着されるスポイラーもピアノブラックに。
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5MTのギア比は、ファイナルを含めて5AT(2ペダル5MT)の「デュアロジック」と同値である。
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標準品より目盛りが細かい専用メーターが装着される。
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タイヤサイズは195/45R16。「アバルト500」シリーズと同サイズになる。テスト車には「コンチプレミアムコンタクト2」が装着されていた。
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ボディーカラーは写真の「トロピカリアイエロー」のほかに、白、青、グレー、黒の全5色から選択が可能。
『フィアット500ツインエア スポーツプラス(FF/5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る