
-
-
オンロードがかなりいい。その気なら、このボディでその辺のセダンを追い回せる。リア右下のV8オーナメントが「エディバウアー」の証。 【スペック】エディバウアー:全長×全幅×全高=4825×1880×1805mm/ホイールベース=2890mm/車重=2070kg/駆動方式=4WD/4.6リッターV8SOHC16バルブ(242ps/4750rpm、39.0kgm/4000rpm)/車両本体価格=452.0万円
-
多少は乗用車風になったドライバー席。「XLT」はクロス(布)内装、「エディバウアー」は革内装となる。
-
40:20:40の分割可倒式になった後席。真ん中のシートは、昔のアメ車風の雰囲気がある。サードシートに乗り込む際、レバーひとつで背もたれ、座面とも前に倒すことができる。
-
ワンタッチの3列目シートを立てても、これだけの荷室は確保される。リアゲイトは、ガラスハッチのみの開閉も可能。
-
「エディバウアー」に新採用された4.6リッター“オールアルミ”V8ユニット。わずか1500rpmで最大トルクの90%を発生するという。なお、4リッターV6は、鋳鉄ブロックとアルミヘッドの組み合わせだ。
『フォード・エクスプローラー エディバウアー(5AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る