
【スペック】全長×全幅×全高=4895×1800×1450mm/ホイールベース=2850mm/車重=1670kg/駆動方式=FR/2.5リッター直4DOHC16バルブ(178ps/6000rpm、22.5kgm/4200-4800rpm)+交流同期電動機(143ps、30.6kgm)/燃費=23.2km/リッター(JC08モード)/価格=469万円(テスト車=527万6950円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4895×1800×1450mm/ホイールベース=2850mm/車重=1670kg/駆動方式=FR/2.5リッター直4DOHC16バルブ(178ps/6000rpm、22.5kgm/4200-4800rpm)+交流同期電動機(143ps、30.6kgm)/燃費=23.2km/リッター(JC08モード)/価格=469万円(テスト車=527万6950円)
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14代目となる最新型「クラウン」では、キャラクターの異なる「ロイヤル」「アスリート」のそれぞれにハイブリッドモデルが用意される。
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1965年に茨城県谷田部の自動車高速試験場で行われたクラブマン谷田部タイムトライアルで、64年の第2回日本グランプリを走ったワークス・クラウン(RS40)を駆る、トヨタ在籍時代の徳大寺氏の超貴重ショット。(写真=菊池憲司)
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「いつかはクラウンに」の傑作コピーで記憶される7代目クラウンに、1985年に追加された日本初のスーパーチャージャー付きエンジン(直6DOHC2リッター24バルブ、160ps)搭載車。写真は専用サスペンションやフロントスポイラーを装着し、初めて「アスリート」を名乗った特別仕様車である。
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「クラウンアスリート」シリーズで選べるボディーカラーは全6色。インテリアは黒系と赤系の2色が用意される。
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ブルーの王冠エンブレムは、ハイブリッドモデルの証し。それを取り囲む大きなグリルも、デザインは王冠がモチーフになっている。
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ハイブリッドユニットのアップ。ベースとなるガソリンエンジンは、燃費に対する市場のニーズに応える形で、3.5リッターV6から2.5リッター直4にダウンサイジングされた。
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テスト車のハイブリッドモデルでは、450リッターのトランク容量が確保される(リアエアコン非装着車。床下スペースを含む)。ガソリン車はさらに広く、552リッターとなっている。
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リアビュー。急ブレーキを踏んだ場合にはハザードランプが自動的に点滅し、後続車に注意を促す。
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オプションで「ヘルプネット」を選択すると、ルーフ前方に備わる作動ボタン(写真)を押すことで、事故や急病の際に専門のオペレーターが呼び出せるようになる。
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液晶画面は二段式。エアコンや走行モードの設定は、大きなナビ画面の下にあるタッチパネルで行う。
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「クラウン ハイブリッド アスリート」のホイールサイズは標準で17インチ。テスト車は、スパッタリング塗装が施されたオプションの18インチ(写真)を履く。
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【テスト車のオプション装備】 225/45R18 91Wタイヤ+18×8Jアルミホイール(スパッタリング塗装)&センターオーナメント=13万2300円/アドバンストパッケージ=10万5000円/ドライブサポートパッケージ=2万1000円/電動式リアサンシェード=3万1500円/パノラミックビューモニター=11万7600円/HDDナビゲーションシステム+トヨタプレミアムサウンドシステム=9万8700円/G-BOOK mX Pro専用DCM+ルーフアンテナ=8万850円
『トヨタ・クラウン ハイブリッド アスリートS(FR/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る