【スペック】全長×全幅×全高=4978×1964×1435mm/ホイールベース=2959mm/車両重量=2108kg/駆動方式=RR/三相交流誘導モーター(416ps/5000-6700rpm、61.2kgm/0-5100rpm)(北米仕様車)
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【スペック】全長×全幅×全高=4978×1964×1435mm/ホイールベース=2959mm/車両重量=2108kg/駆動方式=RR/三相交流誘導モーター(416ps/5000-6700rpm、61.2kgm/0-5100rpm)(北米仕様車)
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昨年、日本法人によって予約受け付けが開始された「モデルS」だが、日本での価格や詳細な仕様などは未定となっている。
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全長5mに迫るボディーサイズを生かした伸びやかなデザインは、北米マツダでも活躍したデザイナー、フランツ・フォン・ホルツハウゼンの手によるもの。
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ボンネットの下には150リッターのトランクルームが。駆動用のモーターはリアに搭載されている。
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インパネまわりでは、センターコンソールの巨大なタッチスクリーンが特徴。電装品はもちろん、走行モードの調整などもここで行う。
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乗車スペースは前後席とも広々。スペックシート上の足元スペースは、前席が1083.7mm、後席が899.9mmとなっている。
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タイヤサイズは19インチと21インチの2種類(北米仕様)。テスト車は245/35ZR21の「コンチネンタル・エクストリームコンタクトDW」を履いていた。
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長い航続距離はもちろん、動力性能の高さも「モデルS」の特徴。高性能グレードの「パフォーマンス」は、0-100km/h加速4.6秒、最高速212km/hという動力性能を誇る。
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充電プラグはテールランプの端に設置。日本の急速充電の規格である「CHAdeMO(チャデモ)」にも対応する予定なので、高速道路のサービスエリアなどで、急速充電器を利用することも可能となる。
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リアラゲッジルームの容量は、リアシートを起こした状態でも745リッターを確保。後席を倒すと1645リッターに達する。(クリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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バッテリーは60kWhと85kWhの2種類。モーターも標準仕様のものと「パフォーマンス」用の高出力仕様の2種類が用意されている。
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ドアのアウターハンドルは、通常はドアパネルにフラットに収納されており、指で触れると写真のようにせり出してくる。
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『テスラ・モデルS シグネチャー パフォーマンス(RR/1AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る