
【スペック】全長×全幅×全高=4940×1875×1495mm/ホイールベース=2910mm/車重=1850kg/駆動方式=4WD/2.8リッターV6DOHC24バルブ(204ps/5250-6500rpm、28.6kgm/3000-5000rpm)/価格=640万円(テスト車=851万5000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4940×1875×1495mm/ホイールベース=2910mm/車重=1850kg/駆動方式=4WD/2.8リッターV6DOHC24バルブ(204ps/5250-6500rpm、28.6kgm/3000-5000rpm)/価格=640万円(テスト車=851万5000円)
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テスト車にはオプションのミラノレザーのコンフォートシートが装備されていた。コンフォートシート用のカラーはブラック(写真)のほか、ヌガーブラウン、チタニウムグレー、ベルベットベージュの4色から選べる。
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「A6」セダンと同じフロントマスクは、ワシをイメージしたとされる。
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リアのコンビネーションランプはLEDを採用。
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インテリアデザインは、セダンと基本的に同じ。アバントには、電動パノラマサンルーフがオプション設定される。
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204psを発生する2.8リッターV6エンジン。
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テスト車には、オプションの10パラレルスポークデザインアルミホイールと265/35R20タイヤが装着されていた。標準は5アームのデザインアルミホイールと245/45R18タイヤ。
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リアシートは6:4分割の可倒式。3リッターモデルにはシートヒーターが標準装備されるが、2.8リッターではオプションとなる。
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荷室は、通常565リッターを確保し、後席のシートを倒すことで最大1680リッターまで拡大することができる。後席シートは、荷室の両サイドにあるレバーでも簡単に倒すことができる。新しくオプション設定される「バーチャルペダル付きオートマチックテールゲート」は、キーを持ってリアバンパー下に足をかざし、上に上げるような動作をするとテールゲートが自動的に開く。
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【テスト車のオプション装備】 ボディーカラー(メタリック/パールエフェクト)=8万5000円/プレセンスパッケージ=50万円/SEパッケージ=22万円/コンフォートシート=36万円/LEDヘッドライト=30万円/バーチャルペダル付きオートマチックテールゲート=15万円/電動パノラマサンルーフ=25万円/10パラレルスポークデザインアルミホイール/265/35R20タイヤ=25万円
『アウディA6アバント 2.8FSI クワトロ(4WD/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る