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インパネまわりでは、ブルー照明の専用メーターやブルーのイグニッションスイッチ、随所にあしらわれたピアノブラックとシルバーの加飾がハイブリッドモデルの特徴。
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テスト車の「ハイブリッド 2.0iーL EyeSight」は、シートやドアトリムの一部にシルバーアルカンターラを採用。内装色はベーシックな「ハイブリッド 2.0i」のみがブラック、その他のグレードはシルバーとブラックのツートンとなる。
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パワーユニットは2リッターの水平対向4気筒エンジンと10kWのモーターの組み合わせ。プライマリープーリーの後方にモーターを搭載するレイアウトは、パワートレインの全長を延ばさないための工夫だ。
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EVモードでの走行中には、メーターパネル内のインジケーターが点灯。バッテリー容量の小ささもあってか、電気のみで長時間走ることはできない。
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ボディーカラーは写真の「タンジェリンオレンジ・パール」や専用色の「プラズマグリーン・パール」を含む全9色の設定。
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今やシンメトリカルAWDに次ぐスバルの代名詞となった、運転支援システムのEyeSight。「XVハイブリッド」でも、購入者の9割以上が同システムの装着グレードを選んでいる。
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6つのステアリングスイッチのうち、左下にあるのが「ECOクルーズコントロール」のスイッチ。加速を穏やかにする、積極的にEVモードで走るなどの制御により、燃費を抑えることができる。
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200mmの最低地上高と4WDの組み合わせにより、多少の悪路なら気兼ねなく踏み込んでいける。
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足元はヨコハマの低燃費タイヤと17インチアルミホイールの組み合わせ。ホイールは専用の設計により、ガソリン車のものより空力性能や剛性が高められている。
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ラゲッジルームの床下に搭載される5.5kWhのバッテリー。低い搭載位置は、ガソリン車と同等の重心高はもちろん、荷室の利便性にも貢献している。
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リアにバッテリーを搭載しながらも、荷室にはガソリン車に遜色のない実用性を確保。後席は6:4の分割可倒式となっている。(クリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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スバルXVハイブリッド 2.0i-L EyeSight
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『スバルXVハイブリッド 2.0i-L EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る