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3ドアハッチバックの先代「ルノー・ルーテシアR.S.」(写真右)と異なり、現行型(写真左)は5ドア。ボディーの全長は85mm長くなった。
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ワインディングロードを行く、新旧「ルーテシアR.S.」。写真の白い車両は、最もスポーティーな仕様とされる「シャシー カップ」。
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前席は、サイドサポートの豊かなスポーツタイプ。表皮はファブリックのみとなる。
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「ルーテシアR.S.」は、「シャシー スポール」(写真)と「シャシー カップ」、2タイプがラインナップする。
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コックピットのデザインは、基本的にノーマルの「ルーテシア」と同じだが、オレンジをアクセントにした専用のカラーリングで、“走りの情熱”が表現されている。
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定員3人の後席。前席同様、オレンジのシートベルトやステッチなどがアクセント。
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リアまわりは、2本出しのマフラーエンドやディフューザーが特徴。
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街乗りを意識した「シャシー スポール」には、「シャシー カップ」より1インチ小さい17インチアルミホイールが与えられる。
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アクセル、ブレーキともに、アルミニウム製のペダルがおごられる。
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荷室の様子。後席は60:40の分割可倒式で、必要に応じて収納スペースを拡大できる。
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0-100km/h加速を6.7秒でこなす、新型「ルーテシアR.S.」。排気量にまさる先代モデルを0.2秒上回る。
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200psと24.5kgmを発生する1.6リッター直4ターボは、「シャシー スポール」「シャシー カップ」で共通。
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左右の座席間に置かれる、走行モード切り替え用の「R.S.ドライブ」ボタン。
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下端に「R.S.」のロゴがそえられるステアリングホイール。「日産GT-R」ゆずりのチタン製シフトパドルもハイパフォーマンスモデルならではのアイテムだ。
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ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー スポール
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『第1回:ルノーこだわりの走りを試す ~シャシー スポール』の記事ページへ戻る