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「WRX」シリーズは「STI」「S4」とも小径のDシェイプタイプのステアリングホイールが装備される。写真は「WRX STI Type S」のインテリア。
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アルカンターラと本革のコンビシート。「WRX STI」では、インテリアの各所に赤いアクセントカラーが用いられる。
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新モデルの「WRX S4」。走りに特化した「STI」に対し、こちらは高い快適性や環境性能、安全性能なども併せ持ったモデル。
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「WRX S4」のエントリーグレードである「WRX S4 2.0GT EyeSight」。
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「WRX S4 2.0GT EyeSight」のインパネまわり。「S4」と「STI」とでは、センターコンソールまわりの設計、デザインが大きく異なる。
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「WRX S4」のシートは、「2.0GT EyeSight」がファブリックとトリコットのコンビタイプ、「2.0GT-S EyeSight」が本革とアルカンターラのコンビタイプとなる。
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「WRX S4 2.0GT-S EyeSight」に装備される、ビルシュタイン製のダンパー。
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「WRX S4 2.0GT-S EyeSight」。トランクフードに装備されるトランクリップスポイラーは、「2.0GT-S」では標準装備、「2.0GT」ではオプション装備となる。
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「WRX S4 2.0GT-S EyeSight」
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「WRX S4」に搭載される2リッター直噴ターボエンジン。300psの最高出力と、13.2km/リッター(JC08モード)の燃費性能を実現している。
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「WRX S4」のトランスミッションは高トルク対応型のCVTのみ。海外仕様に設定されている6段MTは、日本では選べない。
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ラゲッジルームの容量は460リッター。「WRX S4」「WRX STI」ともに、リアシートには分割可倒機構が備わっている。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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「WRX S4」のホイール。「2.0GT」ではダークガンメタリック塗装、「2.0GT-S」ではハイラスター塗装が施される。
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「WRX」シリーズの最上級モデルとなる「WRX STI Type S」。
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「WRX STI」は「EJ20」型2リッターターボを搭載。基本的には従来モデルと同じエンジンだが、制御の見直しにより加速レスポンスが大幅に高められている。
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「WRX STI」のトランスミッションは6段MTのみ。シフトノブの手前には走行モードの切り替え機構である「SIドライブ」や「DCCD」のコントローラーが備わっている。
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「WRX STI Type S」に標準装備されるBBSの鍛造ホイール。「WRX STI」の鋳造ホイールに対し、1本あたり1kgほど重量が軽い。
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「WRX STI」
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WRX S4 2.0GT EyeSight
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WRX S4 2.0GT-S EyeSight
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WRX STI
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WRX STI Type S
『スバルWRX S4(4WD/CVT)/WRX STI(4WD/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る